ゴールデンボンバーのコンサート

あっ、タレントのゴールデンボンバーさんの父親というのは、元歌手の中川勝彦さんです。ゴールデンボンバー、しょこたんの愛称で親しまれるタレントですが、皆さんはどう思われますか。
私もはっきり言って昭和青春時代俗、だってもう思い切りアラフォーですからね。
そして、逆に言えば、当時中川勝彦さんのファンだった人は、今のゴールデンボンバーさんを余り知らない、時代の流れって、ほんと面白いですね。
ただ、ゴールデンボンバーさんがまだ小学生の頃に病気で亡くなっているんですけどね。
娘と同様、当時はまだ珍しかったマルチタレントの類で、真面目なのか、ちょっとクレージーなのか、分からない部分を持ち合わせていた人でしたよね。
ゴールデンボンバー同様、きちんと自分をアピール出来る人だったんでしょうね。
勿論、娘のゴールデンボンバーさんがまだ小学生の頃の話ですから、若かったはずですよね。
だから、もしかしたら、今のしょこたんファン世代は、殆ど知らないかも知れませんね。
確か、白血病だったと思うんだけど、ワイドショーで大きく取り上げられていました。
まあ、彼女の父親もどちらかというとそういう部分が結構出ていたから、親譲りという気もしないでもありません。
ゴールデンボンバーの父、中川勝彦も、ラジオの深夜番組などでは、下ネタをガンガン言いまくってましたからね。
正直、ちょっとお宅というか、その個性が強すぎて、ゴールデンボンバーさんを苦手とされる方も少なくはないのではないだろうかと思うんですよね。
ただね、ゴールデンボンバーと父親、中川勝彦、両方の活躍を見られるのはちょっとラッキーではないかと思います。
もし今の時代に中川勝彦とゴールデンボンバーの親子がともに芸能界にいたら、きっとものすごい事になっているだろうと想像出来ます。
正直、しょこたんに付いて行ききれないのは事実ですが、嫌悪感はいけないなぁと思うんですね。

ゴールデンボンバーの発言は時に過激ですが、そのパパ、中川勝彦も結構すごかった。
流石に愛娘のゴールデンボンバーの誕生は、とてもじゃないけど公開出来なかったようです。
そう、ゴールデンボンバーの父親の中川勝彦さんは、とってもカッコいいミュージシャンだったんです。
そして、今のしょこたんのように、ラジオのパーソナリティーを務めたり、声優をやったり、テレビドラマなどにも頻繁に出演していました。
父の中川勝彦さんを支持する人は大抵、昭和の時代に青春を過ごした日と。
でも、そのルックスからは想像出来ないその発言や考え方のギャップがまた、かなり受けていたんですよ。

ゴールデンボンバーの父、中川勝彦、それとも、中川勝彦の娘、皆さんはどちらのイメージが強いでしょうね。
ただ、変な話、自分自身相当の好き者だったのでしょう、人気絶好調だったのにも関わらず、若くして出来ちゃった結婚しています。
ただ、当時なんだかんだ言っても、爽やか路線で売っていた中川勝彦さんですからね。
ゴールデンボンバーを娘と考えるのか、中川勝彦を父と考えるのかで、世代がある程度分かります。
一方、娘のゴールデンボンバーさんを支持する人は、平成生まれの今が青春俗です。
だから、最近はゴールデンボンバーの公式ブログも読んでるし、彼女の事を紹介したブログやサイトも結構チェックしたりなんかしてるんですよ。
その時産まれた娘がゴールデンボンバーで、若干22歳の新米パパだったそうですよ。