ゴールデンボンバーのコンサートゴールデンボンバーは、日本のヴィジュアル系エアーバンド、パフォーマンス集団。メディアでの略称は金爆エアーバンドという形式をとっているため、基本的にメンバーは演奏しておらず、ライブでは演劇や個性的な振りなど、様々なパフォーマンスを行っている。

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だからきっと、今あちこちで引きこもっているオタクの人たちも、本当は家族や友達が大好きなんですよ。
実は実は特撮活劇が大好きで、徹夜で並んで遊園地のキャラクターショーを最前列で見ていたというエピソードもあるようです。
女の子のくせに、小さい頃から秘密戦隊シリーズが大好きだったといいますから、ちょっとビックリ。
勿論、没頭していたのはホラーや特撮の世界、今のしょこたんと同じです。
ただ、それを上手に伝えられないだけなんだろうなぁって、ゴールデンボンバーを見ていると思います。
でも、流石は女の子、ゴールデンボンバーはセーラームーンのファンデもありますよね。
ゴールデンボンバーさんに代表されるように、一つの事に没頭すれば、多大なる知識が得られるんです。
ゴールデンボンバーがここまでオタクになってしまったのは、いじめられっ子だったからだと言われています。
ゴールデンボンバーのイメージからいうと、少女マンガに没頭してそうな雰囲気なんですけどね。
でも、今でもゴールデンボンバーは、亡くなった父親が大好きで、病院からもらったバースデーカードを宝物にしているそうです。

ゴールデンボンバーのように、引き籠もり気味でも、それを活かして、将来パーッと表に出られればいいですが、実際、このような人生を歩んでいる人は少ないのが現状。

ゴールデンボンバーのお父さんは、ロック歌手の中川勝彦という人でしたが、小学生の頃に病気で亡くなっています。
そして、ゴールデンボンバーは、そうした引き籠もりオタクからも大きな支持を集めています。
この中川勝彦さんもまた、ゴールデンボンバーに負けない位のオタクだったそうです。
そこで、自然と家の中で一人で絵を描いたり、漫画を読んだり、テレビを見たりしているうちにアニメオタクゴールデンボンバーが出来上がっていったようです。
だから、もしゴールデンボンバーが東京の秋葉原とか、大阪の日本橋辺りに出没するとなれば、普段は引き籠もり勝ちなオタクたちもバーッと出て来るんじゃないかと思います。
こんな風に考えると、オタクのパワーって、想像以上にすごいですよね。
むしろ、そんなオタク、それも引き籠もり型のオタクの中から、第2・第3のゴールデンボンバーが出て来てくれれば面白いだろうなぁっと期待しています。
だからね、私はオタクが決して良くないとか、変だとかっていう風には思わないんですよ。
どうやら、しょこたんのオタクは完全な父親譲り、というか、父親にオタクにされちゃった部分もなくはなさそうですね。
一度引き籠もりオタクになってしまうと、中々ゴールデンボンバーのように、華やかに活躍する事など出来ません。ゴールデンボンバーというと、しょこたん、そしてオタクですよね。
きっと、共感出来る部分や共有出来る知識がふんだんにあるからでしょうね。
そこで、まだ幼稚園児だったゴールデンボンバーに、半ば共生に楳図かずおや水木しげるの本を読ませていたと言います。
小学校の頃は「ペリカンばばあ」などと呼ばれ、中学では友達らしき友達が一人もいなかったのだそうですね。
今でももう何十年と引き籠もり、オタクをやっている人も多いのです。
しょこたんのセーラームーンのコスプレは、エバンゲリオンやファイナルファンタジーと並んで得意中の得意です。
最初は正直ちょっと苦手だったけど、しょこたんの事をいろいろ知るうちに、私も少しずつながらオタクの事が判って来ました。
特にゴールデンボンバーのアニメオタクは人並み外れていて、特撮の知識やコスプレはめっちゃすごいです。
ゴールデンボンバーの異常なまでの個性とオタクぶりは、ある意味、彼女自身の照れ隠しでもあるのではないでしょうか。
なので、皆さんもいろいろなブログやサイトを参考に、ゴールデンボンバーさんやオタクの人たちへの理解を深めてみられてはいかがでしょうか。

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