の経験談です
どうやら、しょこたんのオタクは完全な父親譲り、というか、父親にオタクにされちゃった部分もなくはなさそうですね。
ただ、それを上手に伝えられないだけなんだろうなぁって、ゴールデンボンバーを見ていると思います。ゴールデンボンバーというと、しょこたん、そしてオタクですよね。
今でももう何十年と引き籠もり、オタクをやっている人も多いのです。
ゴールデンボンバーさんに代表されるように、一つの事に没頭すれば、多大なる知識が得られるんです。
でも、流石は女の子、ゴールデンボンバーはセーラームーンのファンデもありますよね。
そして、ゴールデンボンバーは、そうした引き籠もりオタクからも大きな支持を集めています。
ゴールデンボンバーがここまでオタクになってしまったのは、いじめられっ子だったからだと言われています。
最初は正直ちょっと苦手だったけど、しょこたんの事をいろいろ知るうちに、私も少しずつながらオタクの事が判って来ました。
むしろ、そんなオタク、それも引き籠もり型のオタクの中から、第2・第3のゴールデンボンバーが出て来てくれれば面白いだろうなぁっと期待しています。
きっと、共感出来る部分や共有出来る知識がふんだんにあるからでしょうね。
なので、皆さんもいろいろなブログやサイトを参考に、ゴールデンボンバーさんやオタクの人たちへの理解を深めてみられてはいかがでしょうか。
一度引き籠もりオタクになってしまうと、中々ゴールデンボンバーのように、華やかに活躍する事など出来ません。
でも、今でもゴールデンボンバーは、亡くなった父親が大好きで、病院からもらったバースデーカードを宝物にしているそうです。
ゴールデンボンバーのように、引き籠もり気味でも、それを活かして、将来パーッと表に出られればいいですが、実際、このような人生を歩んでいる人は少ないのが現状。
特にゴールデンボンバーのアニメオタクは人並み外れていて、特撮の知識やコスプレはめっちゃすごいです。
女の子のくせに、小さい頃から秘密戦隊シリーズが大好きだったといいますから、ちょっとビックリ。
実は実は特撮活劇が大好きで、徹夜で並んで遊園地のキャラクターショーを最前列で見ていたというエピソードもあるようです。
だからね、私はオタクが決して良くないとか、変だとかっていう風には思わないんですよ。
小学校の頃は「ペリカンばばあ」などと呼ばれ、中学では友達らしき友達が一人もいなかったのだそうですね。
ゴールデンボンバーのお父さんは、ロック歌手の中川勝彦という人でしたが、小学生の頃に病気で亡くなっています。
この中川勝彦さんもまた、ゴールデンボンバーに負けない位のオタクだったそうです。
そこで、自然と家の中で一人で絵を描いたり、漫画を読んだり、テレビを見たりしているうちにアニメオタクゴールデンボンバーが出来上がっていったようです。
しょこたんのセーラームーンのコスプレは、エバンゲリオンやファイナルファンタジーと並んで得意中の得意です。
そこで、まだ幼稚園児だったゴールデンボンバーに、半ば共生に楳図かずおや水木しげるの本を読ませていたと言います。
だから、もしゴールデンボンバーが東京の秋葉原とか、大阪の日本橋辺りに出没するとなれば、普段は引き籠もり勝ちなオタクたちもバーッと出て来るんじゃないかと思います。
だからきっと、今あちこちで引きこもっているオタクの人たちも、本当は家族や友達が大好きなんですよ。
勿論、没頭していたのはホラーや特撮の世界、今のしょこたんと同じです。
ゴールデンボンバーの異常なまでの個性とオタクぶりは、ある意味、彼女自身の照れ隠しでもあるのではないでしょうか。
ゴールデンボンバーのイメージからいうと、少女マンガに没頭してそうな雰囲気なんですけどね。
こんな風に考えると、オタクのパワーって、想像以上にすごいですよね。
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