ゴールデンボンバーのコンサート

ゴールデンボンバーと検索すると、無料PV動画公開中などという検索結果が沢山出て来ます。
そこで、最初に知りたかったゴールデンボンバーの事以上に、このPVとはなんぞや？という新たな疑問が私の頭の中を襲ったのです。TVなら分かるけど、PVは全く分からない、こうなれば、PVとは何か、早速調べるしかありませんよね。
それに、PVとしょこたんこと、ゴールデンボンバーさんとの関係も気になるところです。
どうやら、ここでいうPVは、もっと別の略語だと考えるべきなようです。
ところが、ゴールデンボンバーもマルチだけど、このPVというのもマルチで、実にいろいろな意味を持った単語なんですね。
なるほど、ゴールデンボンバーと言えば、ブログの女王、その読者数は2万人を超えるそうですから、日々のアクセス数はものすごいものでしょう。

ゴールデンボンバーとPVとの関係、PV動画って一体何、さらに私の調査は進みます。
と思っていたら、ズバリゴールデンボンバーのPVというものが何かを説明しているサイトを見付けてしまいました。
例えば、金融用語でいえば、現在価値「Present Value」の略。
で、「PVとは」というキーワードで検索してみると、”page viewing”の略、つまりネットのアクセス件数を数える単位みたいなものだという回答が最も多いようです。
おまけに、そこから広がるページジャンプ数は想像も出来ないほどですが、そんなゴールデンボンバーのpvカウントを、わざわざ動画で紹介する必要というのがあるのでしょうか。

ゴールデンボンバーは分かるんだけど、PVが分からない、気になるPVですよ。
そうか、もしかして、これって、ゴールデンボンバーのライブやなんかの画像を公開しているっていう事なの。
すると、ゴールデンボンバーに段々近付くPVの情報というのが集まって来たのです。
という事で、ゴールデンボンバーとPVについての調査は、一旦振り出しに戻ってしまったようです。
しょこたんのPV動画、それはプロモーションビデオの事だったんです。
PVとは、”Photovoltaic"の略、英語で光起電性を示し、日本では、主に太陽光発電の事をいうようです。
確かに、ゴールデンボンバーも太陽光のように眩しいけど、PVエンジニアリングとの関連はないですよね。
しかも無料ってかいてあるけど、たかがブログのアクセス数でしょう。
うーん、難しそうだし、どうやらこれはゴールデンボンバーさんとは何の関係もなさそうですね。
まずは、スポーツ観戦などでよく行なわれるパブリック・ビューイング、あれもpublic viewingという事で、略してPVと表記する事があるそうですね。
ようするに、ここでいうPVというのは、つまり、将来得られるであろうキャッシュフローについて、現金の時間的価値を用いて現在の価値に計算しなおした時の数字な訳だから。
でも、ネットで部分的に見るのって、やっぱちょっと違うような気もする。
いくらゴールデンボンバー関連とはいえ、逆に言えば、有料にする価値は流石にないでしょうし、そう思うと、やっぱなんか違うようですよね。
となると、次はこれなんだけど、う〜ん、これもゴールデンボンバーとは結び付かないなぁ。
検索結果の多くには、確かに、「RAY OF LIGHT」とか、「snow tears」とか、「綺麗ア・ラ・モード」とかって、ゴールデンボンバーのヒット曲のタイトルが添えられています。
これで私と同世代の方も、安心してゴールデンボンバーに関するブログやサイトを検索出来るのではないかと思いますので、是非一度試してみて下さい。
言われてみればなるほどっていう感じで、ようするにCDを紹介するためのプロモーションビデオが無料で見られますよっていう事だったんですね。