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だから、中には原曲よりもいいと言う人も少なくないようです。
だから、どちらかというと、アニソンCDっていう要素が高いんですよね。
あっ、それから、新世紀エバンゲリオンのテーマも、この中川翔子のアニソンアルバムを聴く前からよくパチンコやで聴いていました。
中川翔子の最新シングル「フライングヒューマノイド」も、アニメ「世紀末オカルト学園」のテーマソングです。
そんな中川翔子のデビューシングル「Brilliant Dream」もまた、アニメ「吉宗」のオープニング曲でした。
エバンゲリオンのパチンコ台は、今でも結構人気があって、どこのお店でも大体置いてありますからね。
そうすれば、きっと中川翔子のファン層は益々増えると思います。
こんな感じで、中川翔子の出している12枚のシングルのうち、実に半分はアニソンとして使用されています。
「墓場鬼太郎」の主題歌「snow tears」とか、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の主題歌「RAY OF LIGHT」とか、「天元突破グレンラガン」の主題歌「空色デイズ」とか。
特に「天元突破グレンラガン」というアニメでは、劇場版でも中川翔子の曲を使ってますね。

中川翔子は、確か1985年5月5日生まれだから今年25歳。
流石はアニメオタクだと思うし、今度はもう少し古い時代、彼女が産まれる前のアニソンも是非ともカバーして欲しいものですね。
中川翔子のアニソンは、エンタメ関連のブログやサイトでも探す事が出来るので、関心のある方は是非どうぞ。
因みに、中川翔子が初めて買ったアニソンは、「るろうに剣心」の主題歌「1/2」だったそうですよ。
という事で、中川翔子のデビューシングルBrilliant Dreamのカップリング曲は、sabohaniの歌うお江戸はカーニバルとなっています。
中川翔子自身アニメオタクですからね、歌にすごい情熱がこもっているんですよね。
一番最初のしょこたんカバー「アニソンに恋をして」に入っているドラゴンボールとかタッチとかの歌は知っているんですけどね。
でも、実は私、アニメもまだ見た事なければ、曲もまだ聴いた事ないんですけどね。
そこで、自身のカバーアルバムの2作目の1曲目にしっかりと収録しているんですね。
とは言っても、中川翔子のアニソンカバーシリーズは、結構気に入っていて、時々聴いております、はい、恥ずかしいですけど。
そりゃぁ、これだけ年が違えば、見ていたアニメも違うというものだろうけど、中川翔子は、案外古いアニメもよく知っているんですよね。

中川翔子は今や押しも押されぬアニソンの女王、アニソンカバーアルバムは、3作とも大ヒットとなりました。
ただ、悔しいけど、このアニメも原曲も知らない私、中川翔子との世代の差を実感させられてしまいます。
しかも、このBrilliant Dreamを作詞作曲したsabohaniの「お江戸はカーニバル」という曲がエンディングテーマとして使われていたんですよね。
それに、あの時代のアニメを知っている人は、彼女のお父さん、中川勝彦もよくしっているでしょうから、興味度アップは大いに期待出来ますよ。中川翔子のアニソンを集めたカバーアルバムが話題になりましたが、オリジナル曲も殆どがアニソンなんですよね。