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こち亀のアニメと実写の違いの掲示板です


同僚の秋本カトリーヌ麗子役の「香里奈」と、中川圭一役の「速水もこみち」は、美男美女コンビで順当であろう。
漫画やアニメではお馴染みのこち亀であるが、実写の連続ドラマは成立するのだろうか。
いよいよスタートの、こち亀の連続ドラマは話題が豊富なのである。
こち亀のオールドファンとしては、もう少し「短足」な俳優を、キャスティングして頂きたかったが、欲張りだろうか。                 
アニメや漫画では、何でも「あり」のこち亀ワールドを、是非、実写ドラマでも再現していただきたいものだ。
香取慎吾が「両津勘吉」役であると聞いたときは、正直驚いたが、実写版こち亀のターゲットを若年層に向けたのだろう。
原作のこち亀では、両さんと一番関わる、大原部長に「伊武雅刀」、両さんの父親の両津銀次に 「ラサール石井」と絶妙の配役だ。
実写ドラマとアニメは、根本的に別物ではあるが、こち亀の「ドタバタ感」や「下町の雰囲気」を出して欲しい。

こち亀の原作やアニメに親しんできた世代は、今回の連続ドラマをどう思っているだろう。
主人公である「両津勘吉」は、SMAPの香取慎吾が演じるそうだが、こち亀の世界観をどこまで表現できるかに期待が掛かる。
こち亀の昔からのファンにとっては、漫画やアニメの印象が強いだけに、実写の連続ドラマは違和感があるかも知れない。
漫画からアニメへ、そして今回のこち亀実写ドラマと、多方面のメディアを超越しているが、これこそ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の魅力なのかも知れない。
こち亀実写ドラマの詳しい情報を知りたい方は、TBSのホームページで、公式サイトも開設されているようなので見ていただきたい。
主人公の両津勘吉が、とにかく強烈なので、取り巻く3人が普通に見えてしまうが、こち亀の世界では、これでバランスが取れているのである。
それでも、両さんや大原部長、中川や麗子が、アニメと実写の違いを飛び越えて、活躍することを祈らずにはいられない。

こち亀ファミリーは、強烈なキャラクター揃いだが、その中でも、大原部長と同僚の中川圭一、秋本カトリーヌ麗子の3名は、割と普通の常識人である。こち亀が、TBS系で実写ドラマ化されることが決まった。
テレビドラマでは、何よりキャスティングが重要だが、こち亀の実写ドラマ化にあたり、スタッフがもっとも悩んだのもキャスティングだったろうと思う。
このこち亀の連続ドラマには、その他に、なぎら健壱、つまみ枝豆、柴田理恵といった一癖もふた癖もある役者が脇を固めている。
アニメと実写の違いは当然あるだろうが、こち亀の魅力を損なうことなく、思い切って制作していただきたいと言うのが、ファンの望みであろう。
長い間、親しまれてきたこち亀なので、どうしても視聴者のイメージは固定化されている。
連載30周年を超え、連載通算1500回を突破し、ギネスの「少年誌 最長連載記録」を更新中のこち亀だけに、原作の印象は定着してしまっているのであろう。

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