つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語とは
こんな形の愛でも愛のある人生の方がきっと生き甲斐があるのだろうなあと しみじみと感じた1本です。 監督:行定勲 出演:阿部寛 小泉今日子 野波麻帆 風吹ジュン 真木よう子 忽那汐里 大竹しのぶ 羽場裕一 荻野目慶子 岸谷五朗 渡辺いっけい
上記の女性たちを小泉今日子、野波麻帆、風吹ジュン、真木よう子、忽那汐里がそれぞれ演じている。山田麻千子の母を演じた大竹しのぶを含めて、僕の好きな女優ばかりである。 それだけではなく、石田環希の夫を羽場裕一、その愛人を荻野目慶子
越前さんに好意を寄せる田中くん(丸山隆平)に片思いの悪魔さんこと紺野清美(忽那汐里)の敵愾心はメラメラと燃えあがるのだった。 かまぼこ量産対決に応じる越前さん。しかし、その闘志はたちまち燃え尽きる。
他のドラマのまるで病気のようなウザキャラとは 比べものにならないぐらいマトモだし、 悪魔さんこと清美(忽那汐里)だって 越前さんに何かと突っかかっては来るけれど、ウブだし。 かまぼこ工場のオバサンのいじめも、 嫌がらせとしては、可愛いものだし。
長瀬智也 ユキ姉***奥貫薫 マキヒロ***賀来賢人 あっくん***清水優 笑いおじさん***甲本雅裕 【現実世界】越前さん***麻生久美子 田中くん***丸山隆平 紺野清美***忽那汐里 ひろし***菅田将暉 長沼さん***稲川実代子 警官***小松和重 玉田***光石研
確かに・・・悪魔ちゃん(忽那汐里)ではないがムカつく諦め感だよね 現実世界が好きじゃなくて夢を語る人もウザいらしい。 好き嫌いもはっきりしない越前さんに、 新商品のかまぼこ作りは本気になれ! と勝負を挑む悪魔ちゃん。
清美(忽那汐里)というライバルがいると分かるが、 カマボコ作りの勝負の最中。。。突如、越前さんは放棄。 その様子を見ていた百合子(薬師丸ひろ子)は、 越前さんの漫画を読み、“矢東薫子”の漫画を信奉していると知る。
清美(忽那汐里)というライバルがいると分かるが、 カマボコ作りの勝負の最中。。。突如、越前さんは放棄。 その様子を見ていた百合子(薬師丸ひろ子)は、 越前さんの漫画を読み、“矢東薫子”の漫画を信奉していると知る。
その男性に係わった女性を通して何かを表現する という凝った手法 でも、何を表現したかったのか 終盤、忽那汐里が「男と女のことがちょっとだけ分かった 」と言っていたが、 私には全く分からなかった。 艶の人物像が、全く浮かび上がってこなかった。
なんてことも言ってたし。そうだとすると、非現実的な話とはいえ、はらちゃんの不可思議さに馴染むのが早いのもわかるような気がする。 個人的には悪魔・紺野(忽那汐里)が好きですねー。先週のポスターも相当イケてたけど
充実した生き方へ導くための自己のスキルアップ
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