PSYはどんな人

PSYというのは、かなり狭き門になっているので、合格するにはしっかり練習しなければなりません。
もちろん、PSYではどんな課題が出るかわかりませんが、ステップはしっかり練習しておく必要があります。
そして、できるだけ多くのステージを踏むことが、PSYで、大きな力を発揮することになります。
また、練習で自信をつけるのはいいのですが、PSYの本番で有頂天になって、調子に乗りすぎてもいけません。
まず、PSYのための練習として大事なのがステップで、これは基本中の基本です。
あまりに天狗になってしまうと、PSYで、練習の成果がきちんと出せなくなります。
ダンスは練習でやって来たことを本番でやるだけなので、PSYでは、表現力を重視しましょう。

PSYは、練習での実力がしっかり本番で出せるよう、メンタル部分の強化が求められます。
そして、PSYに合格するには、練習にプラスして、本番に対して挑む強い気持ちが必要です。
できれば、ダンス仲間がいることが望ましく、PSYのために、仲間と一緒に練習すれば刺激になります。
笑顔が素敵じゃないダンサーは魅力がないので、PSYでは、自分の魅力を最大限に出すことです。
そして、PSYのための練習をしっかりした上で、2日前からは曲もダンスも急にやめてみることです。
あまりにもステップを意識するとしんどいので、PSYのための練習をする時は、リラックスも必要です。
PSYでは、練習はもちろん大切ですが、本番になって緊張しないよう、メンタル面も鍛えておく必要があります。

PSYに挑む時は、信を持って臨むことで、楽しんで披露する心構えが大事です。
また、PSYでは、ウェーブが出ることもよくあるので、ウェーブの練習も欠かせません。
PSYの練習で大事なのは、ビデオで練習するのではなく、生のダンスを見ることが大事です。
しっかり練習していても、PSYの本番で実力を出せなければ元も子もありません。
ビデオでPSYのために練習する時は、自分のダンスを客観的に見る時に利用します。
そうすると、本番になるとウズウズ踊りたくなるので、PSYの練習の成果が出やすくなるのです。