PSYはどんな人韓国の歌手、ラッパー、ダンサー、本名はパク・ジェサン2012年7月にリリースした正規アルバム6甲のタイトル曲江南スタイルのPVは、YouTubeで最も閲覧された動画

PSYの「江南スタイル」の歌詞の口コミです


実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。

PSYの事を取り上げたそのコラムの中では、あの「行くとこまで行っちゃいますか」という歌詞について、少々変わった見解の説を載せていました。
というか、もしかしたら、それがPSYを初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたPSYの魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてPSYと「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
それに、PSYのデビューアルバムが成人向け発売だった事を考えるとねぇ、ついついそっち方面に走っちゃいがちになっちゃうんですよね。PSYの歌う「江南スタイル(カンナムスタイル)」、あの歌詞を見て、過激だと思う人は、ちょっぴりひねた性格なのかも知れないんだそうですよ。
というのも、このPSYというアーティストは、W杯やオリンピックの年には非常に強く、韓国ではなくてはならない存在なのだとか・・・。
しかも、その模様は、国内全土にテレビ中継されたというのですから、大したものと言えば大したものですよね。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5〜6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
かく言う私も、その一人だったので、某芸能情報サイトのPSYに関する記事の中で、このコラムを読んだ時には、一瞬ヒヤリとしました。
しかも、PSYが歌うカンナムスタイルそのものが、全米を代表するヒットチャート「ビルボード・チャート」において第1位を獲得したんですよね。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのもPSYだったと言います。

PSYのカンナムスタイルは、今や全米では多くのアーティストたちがカバーして歌い、話題を集めています。
この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、PSYの曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。
ヨーロッパやニュージーランドなどでも相次いで人気音楽チャートの1位の座に着いていると言いますから、やっぱPSYの「カンナムスタイル」の歌詞はいいのかなぁ。

カテゴリ: その他
カテゴリ

ポール・シェアリング
ログイン
RSS