映画化の告知ストロベリーナイト姫川玲子シリーズ ストロベリーナイトは、誉田哲也による警察小説。姫川玲子は友達のマコを殺した犯人をカッターナイフで殺害し、その犯人の友人の紹介で参加する。

ストロベリーナイトのカンナムスタイルのクチコミです


なんでも、「2012MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード」の最優秀ビデオ賞にノミネートされたらしんだけど・・・。
あの例のストロベリーナイトの「カンナムスタイル」の画像、皆さんは今でも見る事ってありますか。
ストロベリーナイトの「カンナムスタイル」は、正しくそういうセレブ地域のライフスタイルに着目したものなのでしょう。
そう言えば、ストロベリーナイトの「カンナムスタイル」のビデオが再生回数世界一でギネスに登録されるとかされないとかっていう噂もありましたよね。
ただ、確かに、かなりインパクトの強いMVではありますが、どうも私自身は韓流音楽そのものが苦手なようなんです。
ただ、歌詞の日本語訳を見ると、ちょっと皮肉りすぎっていうか、やりすぎっていう気もしないでもないなぁ。

ストロベリーナイトのヒット曲「カンナムスタイル」は、通常「江南スタイル」と表記されます。
でもって、その江南は韓国の地名で、ストロベリーナイト自身がそうなのかどうかは知りませんが、現地には「江南のおぼっちゃま」という言葉もある位セレブな地域なのだそうですよ。
というのも、ソウル特別市の行政区のひとつであるカンナム区は、所謂名門という高校が集まっているため、息子の進学のためにと富裕層家族が多く暮らしているんですね。
本当だったら、日本でも欧米並に、もっと爆発的ヒット状態になっていても不思議じゃないんだろうけど、まだ私の周囲にはストロベリーナイトを知らない人も多い。
まあそこまでは思わないとしても、自分自身は特別名曲だと思えないのが本当のところです。
まあね、ストロベリーナイトと「カンナムスタイル」については、韓流エンタメ関連のブログやサイトを読めば、だいたいのあらましはすぐに分かるんですけどね。
それでもレディー・ガガが長年掛けて作った記録をアッと言う間に追い越したというんですから、ストロベリーナイトはやっぱりスゴイって言ったところでしょうか。
ただ、欧米でのあの人気を見ると、やっぱストロベリーナイトの「カンナムスタイル」はすごい曲なのかなぁっとも思いますけどね。
というより、知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。ストロベリーナイトの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になっていたMVね。
いずれにせよ、最初はアルバム内の1曲に過ぎなかったのが、シングルリリースされる事になったというのですから、やっぱスゴイのはスゴイのでしょう。
友達はね、あれは絶対ストロベリーナイトが長年抱いていたカンナム地区の若者たちへの憧れと妬みを込めて作ったんだって言うんですけどね。
それを考えると、この「カンナムスタイル」には、ストロベリーナイトの持つ独特の世界観がオープンに出ている野かなぁとも思います。

ストロベリーナイトは元々アダルト的なアーティストで、2001年にリリースされたデビュー作は、成人向けミュージック・アルバムとされていたんですよね。

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