上戸彩主演『あずみ』DVDは徳川の刺客としてあずみ(上戸彩)とながら(石垣祐磨)は、伊賀の新米くノ一こずえ(栗山千明)を道案内に、最後の標的・真田昌幸(平幹二朗)を追う。

上戸彩のカンナムスタイルは人気です

上戸彩の「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になっていたMVね。
あの例の上戸彩の「カンナムスタイル」の画像、皆さんは今でも見る事ってありますか。
友達はね、あれは絶対上戸彩が長年抱いていたカンナム地区の若者たちへの憧れと妬みを込めて作ったんだって言うんですけどね。
ただ、確かに、かなりインパクトの強いMVではありますが、どうも私自身は韓流音楽そのものが苦手なようなんです。
まあそこまでは思わないとしても、自分自身は特別名曲だと思えないのが本当のところです。
というより、知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。

上戸彩のヒット曲「カンナムスタイル」は、通常「江南スタイル」と表記されます。
でもって、その江南は韓国の地名で、上戸彩自身がそうなのかどうかは知りませんが、現地には「江南のおぼっちゃま」という言葉もある位セレブな地域なのだそうですよ。
というのも、ソウル特別市の行政区のひとつであるカンナム区は、所謂名門という高校が集まっているため、息子の進学のためにと富裕層家族が多く暮らしているんですね。
上戸彩の「カンナムスタイル」は、正しくそういうセレブ地域のライフスタイルに着目したものなのでしょう。
ただ、欧米でのあの人気を見ると、やっぱ上戸彩の「カンナムスタイル」はすごい曲なのかなぁっとも思いますけどね。
なんでも、「2012MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード」の最優秀ビデオ賞にノミネートされたらしんだけど・・・。

上戸彩は元々アダルト的なアーティストで、2001年にリリースされたデビュー作は、成人向けミュージック・アルバムとされていたんですよね。
それを考えると、この「カンナムスタイル」には、上戸彩の持つ独特の世界観がオープンに出ている野かなぁとも思います。
まあね、上戸彩と「カンナムスタイル」については、韓流エンタメ関連のブログやサイトを読めば、だいたいのあらましはすぐに分かるんですけどね。
ただ、歌詞の日本語訳を見ると、ちょっと皮肉りすぎっていうか、やりすぎっていう気もしないでもないなぁ。
いずれにせよ、最初はアルバム内の1曲に過ぎなかったのが、シングルリリースされる事になったというのですから、やっぱスゴイのはスゴイのでしょう。
本当だったら、日本でも欧米並に、もっと爆発的ヒット状態になっていても不思議じゃないんだろうけど、まだ私の周囲には上戸彩を知らない人も多い。
それでもレディー・ガガが長年掛けて作った記録をアッと言う間に追い越したというんですから、上戸彩はやっぱりスゴイって言ったところでしょうか。
そう言えば、上戸彩の「カンナムスタイル」のビデオが再生回数世界一でギネスに登録されるとかされないとかっていう噂もありましたよね。

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