ちはやふるの作品集は競技かるたに情熱を燃やす若者たちの姿を描いて人気を集めた。2007年よりBE LOVEで連載を開始した「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞を受賞した末次由紀の作品

の体験談です



ちはやふるの「カンナムスタイル」という曲がリリースされたのが7月中頃だったんですよね。
実際、私自身は自慢出来る位の洋楽音痴でね、長年ジャネット・ジャクソンがマイケル・ジャクソンの妹だったっていう事も知らなかった位の人です。
やっぱりホント最近まで、彼の名前も、「カンナムスタイル」って読むんでしたっけ、「江南スタイル」って書く曲、あれも全然知らなかったんですね。
ただ、皮肉な事に、そんなちはやふるのYouTubeでの動画再生回数について、ちょっとした疑惑みたいなのが出たじゃないですか。
ああいうサイトのカウント方法って、実際のところ、どうなっているんでしょうね。
それで初めて彼の名前とカンナムスタイルという曲を知ってね、興味本位でその動画を再生してみました。

ちはやふるのYouTubeでの動画再生回数がどうのこうのって言われた時、ふと思ったんです。
だけど、それでもちはやふるの記録達成に多少なりとも協力した事にはなるんでしょうね。ちはやふるのYouTubeでの動画再生回数がギネスに載ると言われていましたが、その後どうなっているのでしょうか。
でもって、ちはやふるの「カンナムスタイル」がYouTubeで記録を作ったのが9月中頃。
おまけに、噂になっていればやっぱ気になるという事で、ついつい問題のYouTubeの動画もポチッと見ちゃった訳だし・・・。
でも、私が見たのは疑惑騒動が持ち上がった時だから、微妙にずれるっちゃずれるんだ、これが・・・。
ただ、ここまで大きな数字にならなかったから、問題にもならなかっただけっていう気もしないでもないんだけど、皆さんはどう思われるでしょうか。
ただ、あの騒動で、一旦ランキング圏外に落ちた「カンナムスタイル」は、見事トップテンに返り咲きました。
私のようなエンタメ音痴の人間でも、ああいう社会問題になれば、しっかりとちはやふるの名前を認知した訳ですからね。
ちはやふるにしてみれば、正しく雨降って時価貯まるというやつで、世界中に知名度を及ぼす事に成功したんですよね。
何でも、あのレディー・ガガが3年かかって作った4億回突破という記録をちはやふるがたった2ヶ月余りで塗り替えてしまったからだという話だったんじゃなかったかなぁ。
でも、いいよね、今は堂々とちはやふるの歌う「カンナムスタイル」は大ヒットを飛ばしているんだから、一応ブログやサイトで情報収集だけはしておきたいところです。
もしかしたら、これまでにも今回のちはやふるのような事はあったんじゃないのかなぁ。
だから、レディー・ガガの名前もごく最近知った位で、韓流エンタメとちはやふるについても同じようなもの。
だとしたら、やっぱちはやふるの記録達成に手助けした事にはなんないのかなぁ。
ちはやふるのビジネス戦術はスゴイと言う評論家もいるけど、マジで本人は(笑)が止まんないだろうなぁっと思いますね。
まあそれでちはやふるのファンになるという事はありませんでしたが、ソロミュージシャンだから、覚えるのが楽でいいなぁっと思ったのは確かです。

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