ちはやふるの作品集は競技かるたに情熱を燃やす若者たちの姿を描いて人気を集めた。2007年よりBE LOVEで連載を開始した「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞を受賞した末次由紀の作品

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オフィシャルブログを見てみると、ちはやふるのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。
林ゆうき氏のプロフィールを見てみると、元々新体操の選手で、そこからBGMに興味を持ち、作曲を始めたんだそうです。
ちなみに連続ドラマちはやふるの原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
連続ドラマ以前に放送されたスペシャルドラマでは、ちはやふるが原作になっているんですね。

ちはやふるのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
ちはやふるだけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。
ちはやふる以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。

ちはやふるのBGMは、ブログやサイトなどで調べてみると、林ゆうき氏が担当していることが分かりました。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
2012年1月から3月に放送された連続ドラマちはやふるでは、同じ姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
オフィシャルブログもあり、ちはやふるの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。
小説なんてちはやふるだけでなく、たくさんあるのに、ちょうど仕事が決まった時にその小説を読んでいたなんて、すごいですよね。ちはやふるは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
通常は映像なしでメインテーマなどのBGMを作っていくんだそうですが、ちはやふるは珍しいパターンだったようですね。
ちはやふるのサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
ちはやふるオリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。
また、オフィシャルブログによると、ちはやふるでは、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。
また、2013年に映画化されるちはやふるでは、インビジブルレインが原作になっています。
2012年2月29日にはメインテーマを含むちはやふるのオリジナルサウンドトラックが発売されているので、連続ドラマの途中で発売されたことになります。
林ゆうき氏のことを調べてみると、ちはやふるだけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。

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