アニメちはやふるはyou tubeでも人気が高いです。競技かるたで知られる「近江神宮」の時計館宝物館(大津市神宮町)で、かるたに熱中する主人公を描いた漫画「ちはやふる」you tube

です

ちはやふるは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
小説なんてちはやふるだけでなく、たくさんあるのに、ちょうど仕事が決まった時にその小説を読んでいたなんて、すごいですよね。

ちはやふるのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
林ゆうき氏のことを調べてみると、ちはやふるだけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。
ちはやふるのサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
2012年1月から3月に放送された連続ドラマちはやふるでは、同じ姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
ちはやふるだけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。
連続ドラマ以前に放送されたスペシャルドラマでは、ちはやふるが原作になっているんですね。
林ゆうき氏のプロフィールを見てみると、元々新体操の選手で、そこからBGMに興味を持ち、作曲を始めたんだそうです。
オフィシャルブログもあり、ちはやふるの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。

ちはやふるのBGMは、ブログやサイトなどで調べてみると、林ゆうき氏が担当していることが分かりました。
通常は映像なしでメインテーマなどのBGMを作っていくんだそうですが、ちはやふるは珍しいパターンだったようですね。
また、オフィシャルブログによると、ちはやふるでは、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。
ちなみに連続ドラマちはやふるの原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
また、2013年に映画化されるちはやふるでは、インビジブルレインが原作になっています。
オフィシャルブログを見てみると、ちはやふるのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。
ちはやふる以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。
2012年2月29日にはメインテーマを含むちはやふるのオリジナルサウンドトラックが発売されているので、連続ドラマの途中で発売されたことになります。
ちはやふるオリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。

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