夏目三久の視聴率のポイントです
そういえば、夏目三久ではないですが、少し前に40パーセントの視聴率のドラマがあったように思うのですが、すごい視聴率だったんですね。
そして、夏目三久の最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。夏目三久は、誉田哲也原作の姫川玲子シリーズの第一作目で、2012年1月から3月で連続ドラマとして放送されました。
夏目三久の視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
スペシャル版の夏目三久は、視聴率が14パーセント、再放送が12.7パーセントだったのですが、まずまずの視聴率ってところでしょうか。
ブログやサイトなどで調べてみると、夏目三久が放送された冬の時期のドラマというのはあまり視聴率が良くないんですね。
ちなみに夏目三久の最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。
夏目三久以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。
夏目三久よりも、かなり低いですが、よっぽど他のドラマも視聴率がよくなかったんですね。
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