夏目三久タレントに転身

例を挙げても、夏目三久のCMは、ロッテ、メンズプラザアオキ、大塚製薬、損保ジャパン、富士フイルム、キッコーマンなど、数え上げたらきりがないくらいです。
こうなれば、夏目三久にもっとたくさんのCMに出てもらって、菊川を抜いて、CM本数のギネスブックにまで、挑戦してもらいたいものです。

夏目三久の新しい化粧品のCMは、まず、マスカラのCM撮影から始まっていて、彼女は自分のまつ毛でできたのがうれしいと語っています。
マスカラのCMに夏目三久が起用されたのは、彼女のいかにも元気なイメージがあるからです。
先ごろ、夏目三久をCMに起用した、コーセーの化粧品のファシオが、そのCM発表会を披露しています。
そのCM発表会で夏目三久は、自分は目元にこだわりがあり、すっぴんで過ごすことが多い日でも必ずアイメークだけはすると語っています。
夏目三久のCM出演は、20社近くにまで及んでいて、まさに彼女は誰もが認めるCM女王と言っていいでしょう。
そして、夏目三久のCMの笑顔は、目元のマスカラに負けないくらいの輝きを放っています。
そのため、夏目三久がいくらたくさんのCMに出演しても、他社とカブることはないのです。
基本的に、CM契約が10社以上になると、企業側は起用を敬遠するといわれていますが、夏目三久は例外です。