NHK連続テレビ小説の松岡先生 高橋光臣

高橋光臣は、今や押しも押されもせぬ、大スターで、女優、歌手、CMタレントなど、マルチに活躍しています。
他にも国土交通省、消防庁など、高橋光臣は、官公庁のイメージキャラクターにも多く起用されました。
母親がポストのチラシに入っていた、美少女コンテストに、高橋光臣に内緒で応募したことから始まるのです。
2000年、高橋光臣はZ-1としての活動をスタートしますが、その際、厚生労働省のLQキャンペーンポスターに登場します。
この美少女コンテストの受賞歴があるのは、高橋光臣の他では、米倉涼子という大先輩もいます。
実は、高橋光臣の芸能界デビューのきっかけは、あの美少女コンテストに端を発しているのです。

高橋光臣は、初期の頃のエンタの神様で、山口百恵のプレイバックPart2を自ら歌っています。
そして、CM NOWの読者が選ぶ女性タレント部門でも、高橋光臣は、3年連続第1位に輝いています。
高橋光臣は、この辺のところを、自分も気付いたら27歳で、後輩が増えるのは楽しみです、と語っています。
10代の頃から、自宅での平均睡眠時間は2時間と言っている高橋光臣は、美少女コンテスト出身のタレントらしく、超多忙な毎日を強いられています。
全国に貼られたこのポスターには、当時15歳だった高橋光臣の初々しい顔を見ることができます。

高橋光臣は、納豆が大好物で、1日に9パック食べることもあるなど、美少女コンテスト出身らしからぬコメントもたまにしたりしています。
最近でも、美少女コンテストは行われていますが、高橋光臣が出ていた頃が懐かしく思い出されます。
その当時は、高橋光臣はまだ全国的な認知度もないので、ポスターにはZ-1というキャプションがつけられています。
最近では、美少女コンテスト出身の高橋光臣、米倉涼子、武井咲の3人で、トークショーが行われています。