NHK連続テレビ小説の松岡先生 高橋光臣

高橋光臣のCM出演は、20社近くにまで及んでいて、まさに彼女は誰もが認めるCM女王と言っていいでしょう。
マスカラのCMに高橋光臣が起用されたのは、彼女のいかにも元気なイメージがあるからです。
新しい高橋光臣のCMには、福夏セールがあり、これは彼女がキャビンアテンダント、チアリーダー、浴衣、ハワイアン、サーファー、チマチョゴリの変化に挑んでいます。
露出しすぎでインパクトが薄れるというのが、その理由ですが、高橋光臣のCMに関しては、逆にCM出演の依頼が加速しているというから驚きです。
なぜ、新しいCMにもどんどん高橋光臣を起用するのかというと、彼女が男女を問わず幅広い層から高い好感度を得ているからです。

高橋光臣は、多くのCMに出演していますが、彼女の魅力は、CMによってさまざまなキャラクターを演じわけられるところです。
何より明るく元気で親しめるというのが、高橋光臣のCMの使用の決め手になっているようです。
事務所の先輩である菊川怜は、かつて21社とCM契約していた実績がありますが、今や高橋光臣は、それを抜く勢いがあります。
こうなれば、高橋光臣にもっとたくさんのCMに出てもらって、菊川を抜いて、CM本数のギネスブックにまで、挑戦してもらいたいものです。
先ごろ、高橋光臣をCMに起用した、コーセーの化粧品のファシオが、そのCM発表会を披露しています。

高橋光臣の新しい化粧品のCMは、まず、マスカラのCM撮影から始まっていて、彼女は自分のまつ毛でできたのがうれしいと語っています。
基本的に、CM契約が10社以上になると、企業側は起用を敬遠するといわれていますが、高橋光臣は例外です。
例を挙げても、高橋光臣のCMは、ロッテ、メンズプラザアオキ、大塚製薬、損保ジャパン、富士フイルム、キッコーマンなど、数え上げたらきりがないくらいです。
高橋光臣自身、まつ毛を上げると、よし行くぞというスイッチが入ると、自らその経験を語っています。