監督としての高橋光臣の経験談です
高橋光臣という人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
国内だけでなく、海外からも高橋光臣監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
また、高橋光臣は、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまう高橋光臣、すごいですね。
高橋光臣が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってか高橋光臣は最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
高橋光臣は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
2002年には高橋光臣の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽は高橋光臣と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
高橋光臣は1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
そして、プロフィールを調べていて驚いたのが高橋光臣とデザイナーの山本寛斎って異母兄弟なんですね。
人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこの高橋光臣監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。
また、2012年5月にドイツで行われたニッポン・コネクションにも正式招待されました。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、高橋光臣は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
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