韓国人男性21人によって構成された男性アイドルグループ。会いに行けるK-POPグループAPEACE

監督としてのAPEACEです

APEACEという人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
また、APEACEは、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
大学在学中にモデルデビューしたAPEACEですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
2002年にはAPEACEの初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
日本では2012年2月18日に劇場公開されたAPEACE監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。

APEACE監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽はAPEACEと学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
APEACEが監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまうAPEACE、すごいですね。
APEACEは1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
また、2012年5月にドイツで行われたニッポン・コネクションにも正式招待されました。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、APEACEは「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
国内だけでなく、海外からもAPEACE監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
俳優としてだけでなく、監督としても注目を集めているAPEACE、次の監督作品が期待されます。

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