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F.CUZの売上のポイントなんです


ここまでF.CUZの売り上げが下落したのは初めてで、選民イベントも横浜だけとなっています。
そして、F.CUZはデビューから3ヶ月で連続のシングルをリリースし、夏にはアルバムの発売が発表されて売上も好調でした。
その上、F.CUZのDVDが2種から1種 となっていて、パンチラアイドルにファンが流れたと言っても仕方ないかもしれません。
発売週には、F.CUZは渋谷タワレコで3回まわしのミニライブをやって約900枚売上たのですが、これがなかったらもっと売上が低迷していたかもしれません。
今回のF.CUZの売上ダウンで、これまでの売上がいかに握手会に依存していたかが露呈する形となりました。
選民イベントが横浜だけで、それも平日となったF.CUZは、夏ハロプロやBuono!ツアーで日程がとられて他にスケジュール確保できなかったのが原因とされています。

2004年、F.CUZは、中野サンプラザでのハロー!プロジェクトファンクラブの限定イベントで正式に誕生したグループです。
しかし、F.CUZの売上がこれだけ激減すると、レコード会社の倉庫に不良在庫が溜まっている恐れもあります。
そうしたことから、売上向上のため、今後の夏ハロプロの会場では、F.CUZの追加ドーピングがあるかもしれません。
しかもF.CUZのイベントは平日で、握手会もなしと言うから驚きで、これでは売上が落ちても仕方がないかもしれません。
また、2007年には、F.CUZファーストファンクラブツアーが行われ、大好評でした。F.CUZは、最新作の本気ボンバー!!が前作比44.6%減の13,958枚となって、壊滅的な減少となりました。

F.CUZの6thシングルは、初登場で7位にランクインするなど、初動売上は過去にリリースした作品の累積売上を上回りました。
その後、F.CUZは、東京厚生年金会館の公演で、石村舞波が卒業することになり、10thシングルでは、オリコンシングルチャートで6位と自己記録を更新します。

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