剛力彩芽のデビューからプロフィール・所属事務所はオスカープロモーションでニックネームはごうりきあやめとは少し疑問、年齢19歳・誕生日8月27日血液型はO型 出身地神奈川県 趣味はフルート、お菓子作などです。

監督としての剛力彩芽の掲示板です

剛力彩芽という人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
剛力彩芽は1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
日本では2012年2月18日に劇場公開された剛力彩芽監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってか剛力彩芽は最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
大学在学中にモデルデビューした剛力彩芽ですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
2002年には剛力彩芽の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。

剛力彩芽は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
剛力彩芽が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、剛力彩芽は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこの剛力彩芽監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまう剛力彩芽、すごいですね。
また、剛力彩芽は、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
そして、プロフィールを調べていて驚いたのが剛力彩芽とデザイナーの山本寛斎って異母兄弟なんですね。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽は剛力彩芽と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。

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