剛力彩芽｜女優プロフィール

剛力彩芽といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
剛力彩芽はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、剛力彩芽が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも剛力彩芽は抜擢され、出演しています。
この映画で剛力彩芽はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。

剛力彩芽のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
なんとなく剛力彩芽ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
2002年に公開された映画、カクトでは剛力彩芽は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
67キロの体重だった剛力彩芽は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の剛力彩芽1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
ちなみに剛力彩芽は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で剛力彩芽は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
剛力彩芽が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する剛力彩芽の今後が楽しみですね。