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とまあ、さっきから理屈をこねていますが、今回の失恋は、正直すごく堪えているんですよ。
今年に入ってもう3度目の別れ、今度こそと思っていたのですが・・・。
だから、誰かに今回の失恋について話しちゃった方が早く楽になれるんじゃないかって思いました。
一方通行で、沢山の人に自分の失恋話を聞いてもらえるんだから。
それにね、男女交際の数と失恋の数は比例しないと、まるで遊び上手な女みたいに思われるじゃないですか。
すると、自分が立ち直る前にその噂が一人歩きしちゃうじゃないですか。

失恋も全てが立ち直るのにかなりの時間を要する位重たい失恋とは限っていないんですよね。
直接会う訳じゃないから、何でも安心して言えるっていうのもありますしね。
でもね、その全てが失恋という訳でもなくて、ただ出会ってすぐに別れたっていうだけの感じの恋愛もあったんですよ。
何とか早く立ち直りたくて、思い切ってこのブログに書いたんですけどね。
ただ、頼りには出来ないから、結局は自力で立ち直るしかないんですよね、失恋の痛手というのは。
まあもっとも、失恋に発展しないような男女交際は恋愛とは言わないのかも知れませんけどね。
今はいろんな人のブログやサイトを読んで、自分もブログを書いて、何とか自力でこの失恋から立ち直りたい、そう思っている私です。
だから、例え、遊びであっても、恋愛して失恋した事にしておきましょうという訳。
ただ、私の場合、脳天気みたいに思われているけど、案外そうでもなくて、独りぼっちでいると、どうしようもなく落ち込んじゃうんですよ。
そう言えば、「どんな大事な恋も、例え軽い遊びでも、一度亡くして解る胸のときめきよ」なんていう歌がありましたよね。
なんて、のんびり強がりを言っていますが、私、この度、またまた失恋してしまいました。
恐らく今年だけじゃなく、ここ数年を遡ってもナンバーワンの大失恋です。
勿論、相手が何とか一日も早く失恋から立ち直れるようにと親身になって接してくれる人もいるにはいますけどね。
だけど一応それなりに行くところまでは行ったし、自分の中では恋愛と数える事にしました。
まあ、失恋に限らず恋愛も同様なんだけど、それって何だか嫌ですよね。
まあ、出会いがあれば別れがある訳で、別れがあれば、また出会いもあります。
でも、どちらにしても初戦は人ごと、私だって立場が変われば同じだと思うから、そんな第三者を責める気はありません。
失恋談というのはとかく知り合いに話すと、すぐに噂になって広まってしまいます。失恋の回数だけ立ち直りを経験している訳で、それだけ出会いと別れを重ねたという事ですね、まあいいんじゃないですか。
でも、身近な人に話すのはちょっと抵抗あるし、こういう時、ネットってとっても有り難いですよね。

失恋を癒すつもりなのかどうかは判らないけど、おもしろおかしく人の失恋を取り扱ってくれる人も世の中には大勢います。
なんとか私が今回の失恋から立ち直れるまで、皆さん温かい目で見守って下さいね。
今夜こうして少し書いただけでも、気持ちが落ち着いたし、立ち直りの兆しが見えてきたような気がします。