失恋カフェの裏技なんです
この間、会社の若い女の子たちとカラオケに行った時に、初めて聞きました、その失恋カフェっていう歌。
私は何だろう、これという一曲はないかも知れないなぁ、アーティストならいるけど。
どうしても、一人で言えにいる機械が増えるから、音楽を聴く時間も増えるんですよね。
失恋カフェ、そのタイトルからバラードかなぁって思ったら、全然そうじゃないんですね。
やはり、ちょっとアップテンポな曲、今はもうすっかり少なくなった典型的歌謡曲っていうやつですね。
そう言えば、我々の若い頃に流行った清水健太郎の失恋レストランも、決してじっくり聞かせるようなバラードではなかったですね。
しかも、アルフィーの高見沢俊彦の作品だというではありませんか。
音楽で癒され、音楽で救われる時というのは、きっとどんな人にでもあると思うんですよ。
いい年してなんて思われるかも知れないけど、ブログやサイトを見ていると、結構アラフォー世代にも親しまれているみたいなんですよね。
失恋した時というのは、自分の心が落ち込んでいますから、あまりにも静かな曲を聴くと、益々ブルーになっちゃいそうですもんね。
完全なロック、私にはちょっとヘビーだったけど、歌詞は悪くないなぁって思いました。
私もマスターして、今度カラオケに行った時に披露しようかなぁ、失恋カフェ。
失恋カフェという曲は、ブログやサイトでも結構取り上げられていて、瀬能あずさという人も歌っているんですね。
皆さんは、失恋した時に、絶対に聴くっていう曲、何かありますか。
やはり、失恋というタイトルのイメージ上、ややハイテンションな音楽の方が受け入れられやすいのかも知れませんね。
坂本真綾さんという女性アーティストのアルバムに入っている曲だそうですね。
でも、どちらかと言うと、失恋した時にはカフェかバーで一人耽る方が似合うかなぁ。
失恋カフェも失恋レストランも、実際にはありそうでない存在ですよね。
レストランで美味しい食事というのも悪くはないけど、独りぼっちだと、なんだかちょっぴり空しくなりませんか。
失恋の痛手を癒すのなら、おしゃれな喫茶店で暖かいカフェオーレを飲むか、静かなバーで甘いカクテルを飲むのがベストでしょう。
この年になると、恋愛をする事もないから、失恋する事もないんだけど、若い頃にはよく松田聖子さんの歌とか、ユーミンとかも聴いていましたね。
なので、私はレストランよりもカフェ派かなぁ、もし失恋したらだけど。
とまあ、こんなつまらない事を考えながら、若い子が楽しそうに歌う姿をみていたのであります。
失恋という言葉をタイトルに付けた曲が完全なバラードだったら、本当に失恋した時に聞けないかも知れません。失恋カフェっていう歌があるんですね、失恋レストランならよく知っているんだけど・・・。
で、やっぱり、ちょっとスローな失恋ソングが流れると、パスしたりなんかしていたのを覚えています。
どうせなら、美味しい食事は好きな人と楽しく食べたいですもんね。
今やレストランよりもカフェなんですよ、失恋したら歌も癒しの一杯もね。
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