結納を行った場所は、女性宅 が一番多く、次いでホテル、料亭 、 式場、レストラン、男性宅の順。最近では「結納パック」という便利なサービスもあります。

熟年離婚と結納の頻度の評判です


それを考えると、夫としては結納の必要性も感じないのかも知れませんが、実は妻は違う。
自分が本当の自由を得るためには、夫の存在が非常に目障りだったりなんかするのです。
特に熟年離婚が急増している昨今、結納の頻度の変動は、とても重要なバロメーターになるようですよ。
勿論、それはお互いが大人になった事が大きな理由の一つには挙げられるでしょう。
今、笑いながらこのブログを読んで下さっている皆さん、本当に大丈夫ですか。
そこで、無視し始める事で、結納の必要性も感じなくなっていたりなんかもするんですねぇ。
確かに、年を取って、子供たちが独立すれば、あらゆる面で余裕が出て来ます。
でも、それはそれでいいじゃないですか、お互い相手に感心や興味があるという事なんですからね。
まあお金については、双方が求めるところが違い過ぎるため、少しでも近づけようという意味があるのかも知れません。
こういう事は、実際熟年離婚をした人のブログやサイトを読んでいても、よく分かります。
もう言うのが面倒だしとか、言っても無駄だしという理由から、お互いが何も言わなくなる。
だからこそ、自分の要求を受け入れて欲しいとか、協力してなんとかしたいとかと言う話になるんです。

結納をするという事は、多少なりとも二人に共通の話題や思いを求める気持ちがあるという事になります。
例えば、子供をめぐっての結納の場合は、それぞれの親の愛情たっぷりでしょう。
これからは、互いに適度に好きな事をし、適度に労り合えば、きっといい老後が送れる事でしょう。
とにもかくにも、結納をするという事は、まず、相手に対しての関心と存在価値を持っているという事です。
ただ、気を付けないと、結納が減るに連れ、離婚の日が近付いているという噂もあります。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデな結納に発展するんでしょうけどね。
若い頃は夜な夜な結納をしていた夫婦でも、段々週に2〜3回になり、週に1度になり、徐々に隔週になって行くっていう感じで・・・。
ところがところが、結納の頻度が減るという事はですね、相手にそういう感情や願望を持たなくなって来てしまっているという事も大いに考えられます。
強いては、別に相手の存在に関心がないとか、必要としていないという事に裳繋がりかねないのです。

結納をするには、それなりの知力と体力が必要になります。
そうすると、当然結納の頻度は大幅に減少する訳ですが、その裏側で、離婚の危機が迫っていたりなんかする訳です。
お金や時間の制約が大幅に軽減される訳ですから、結納などする必要はないのかも知れません。
それが、年を取るに連れ、そのネタもパワーも減少して行く現実は否めないでしょう。
だからと言って、本当に結納をする必要性がなくなったのかというと、そうとは限っていないような気がするんですよね。
どうです、やっぱ結納の減少は、逆に怖いと感じませんか。
まあ若いうちは、結納をするネタもパワーも十分ありますからね、毎日バンバン出来るものではありますね。結納の頻度は面白い物で、年を取るに連れ、徐々に減って来るんですね。
という事で、別に結納のお勧めをする訳ではありませんが、頻度の減少にはちょっと気を付けられた方がいいのではないかというお話でした。

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