結納と会場選び

結納であっても、お互いが納得しているのであれば、たとえ友達の域を超えない関係でもいいのです。
結納をしている人の中には、あまり連絡をとらず、ほとんど遊ばない、と言う人もいます。
そうした人は、本当に結納として付き合っているのか、疑問に抱くことがあります。
相手のことを好きで結納を進めていけば、自然と距離は縮まっていきます。結納とは、男と女が付き合っていくことを指していますが、それには、様々なパターンがあるので、理想というのは人それぞれです。
学生時代は、先生から、結納は禁止という風に言われることもありますが、実際、それを守る人はまずいません。
人それぞれ違うからこそ、結納は味があって、色んな楽しみ方ができるのです。

結納は、必ず毎日会って、エッチをしなければならないというものではありません。
しかし、日本人は、横並びが好きな人種なので、結納についても、皆と同じが良いと考える人が少なくありません。
しかし、皆が皆、同じような結納をしていっても、何の面白みもありません。
しかし、付き合う形というのは、お互いが納得していればそれでよいわけで、結納では、お互いが好き同士なら何の問題もないわけです。
とらわれのない、自分が好むような、結納を進めていくのが一番で、そうしないと、後で後悔することになりかねません。
相手の事をよく知り、相手のいいところも悪いところもわかってしまえば、結納は、案外上手くいくものです。
つまり、どのように結納を進めていくかは、個人の自由で、恋人の関係であっても、あるいは友達と割り切ってもいいのです。
ただ、たまに会ったりすることは、相手を安心させるためにも、結納では、やはり求められます。
アイドルでも、結納禁止と言われていても、蔭では、こっそり付き合っているくらいですから。
結納をしているから、毎日のように連絡を取らなければならないというわけではありません。
しかし、結納という言葉は、何となくわくわく感があって、中学や高校の時を思い出してしまう感覚があります。
結納で、あまりにも長く連絡をとらないでいると、距離は中々、縮まらないので、その辺は考え方を変える必要があるかもしれません。
しかし覚めた結納を続けていると、どちらか一方が疑問を持つので、上手くいかなくなることがあります。
お互いに惹かれあって付き合うという形であれば、その内容については、結納は、どんなものでもいいのです。
やはり、結納というのは、付き合っていく中で、色んなパターンがあるから面白いのです。