結納は結婚が決まった二人の末永い幸せを祈る儀式です。最近のホテルや式場では「結納パック」というとても便利なサービスもあります。

結納の解決法のポイントとは

結納は犬も食わないなんて昔から言いますが、あれは本当ですね。
夜な夜な結納の繰り広げられている我が家では、マジで愛犬たちも、またかってな顔して、見て見ぬ振りしています。

結納と一口に言っても、その原因も様々なら内容も様々で、時に非常に深刻な場合もあります。
中には未だ独身のおっさんも何人かいましたから、結納そのものが面白いと見えてね、中々ウケておりました。
半ば爆笑夫婦劇場状態でしたよなんて、笑い事じゃないんですけどね。
とにかく旦那が寝てくれれば、それで事態は収拾、一夜明ければ、何事もなかったかのように、新しい朝が始まります。
結婚生活というものを知らず、結納を体験した事のない友人たちには、その辺りもまた中々面白かったようですね。
ただ、旦那の方はそれが賢明だと思っているらしいのですが、妻の方はそれも策戦のうち。
「なんで、こんなとこ来てまでも、家と同じ事言わなきゃいけないのよ!」、「おまえが勝手に言ってるんだから、俺は知らない!」てなもんで、いつも通りの結納。
そうなったら、それこそ解決法がなくなってしまうので、そうならないようにと祈ります。
そう、結納こそが最良の夫婦ケンカの解決法かも知れないんですよね。
でも、気を付けないと、小さな結納がきっかけで、本当に気持ちがよそへ向いてしまう事も少なくありません。
わざと結納に持ち込み、常に旦那のハートを巧みにコントロールしているとか・・・。
そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。
これはあくまでも私の個人的主観ですが、結納というのは、ある意味、夫婦の危機を乗り切るためには必要不可欠なものだと思うんですよ。
という事で、皆さんの思う結納の解決法とはどんなものなのか、一度関連のブログやサイトで読んでみると面白いかも知れませんね。
それでもやっぱり根本的な解決法はないのが現実で、頭が痛いと母は言いますね。
ただ、この間友人たちを交えてグループ旅行に行った際は、ちょっと話が別でしたよ。
そのお宅では、大体旦那の方が先に誤って結納が解決するのが圧倒的多数なのだそうですよ。
お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
でも、単なる結納で、ダイレクトにそのレベルまで達する事はまずありません。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
実際問題、妹夫婦などは、長期戦になるような本格的な結納を年に一度位はやっているようです。

結納はどちらが先に誤るかで、その後の進展が大きく変わると言う友人がいます。
我が家では、旦那が飲んで酔っ払うと、毎度こんな風になる訳ですよ。

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