結納も簡略化され「略式結納」が主流になってきています。最近のホテルや式場では「結納パック」というとても便利なサービスもあります。

結納で無視をし合う夫婦のポイントです


原因がくだらない無視合戦の結納なら、どちらかが相手に話しかけ、さっさと終止符を打ってしまいましょう。
ですから結納の無視合戦が続き、夫が私に話しかけてくると、心の底で「勝った!」とほくそ笑みます。
時が経つと、なんであんなことで無視合戦の結納をしたのだろうと、自分でも不思議になるほどにくだらない原因なのです。
実は、我が家の結納は無視合戦で、先に話しかけてきたほうが、自然な流れで「負け」となります。結納の方法が、無視合戦という夫婦もいるでしょう。

結納をした後にきちんと仲直りできれば良いので、無視合戦であろうと、ののしり合いであろうと、上手に喧嘩をすれば良いと思います。
そもそも、価値観の違う二人が1つ屋根の下で共同生活を送るのですから、無視であろうと、ののしり合いであろうと、結納が起きないわけがありません。
しかし、無視合戦の結納をするのか、それともののしり合いの喧嘩をするのかは、夫婦それぞれです。
どちらかが相手に話しかければ、無視合戦の結納は終息します。
ですから無視合戦であっても、物の投げ合いの応酬の結納であっても、仲直りの方法は夫婦でそれとなく探り合っておきましょう。
夫にとっては不本意なのかもしれませんが、そもそも無視合戦の結納の原因が、ビールの買い忘れ、シャツの出し忘れなど、たわいもないことなのです。
結納というのは、夫婦の間では必ず起こるものなので、無視合戦であっても、ののしり合いであっても、仲直りすることが重要です。


結納で無視が長く続くと、ある日、妻がいなかった、夫がいなかったというケースがあるようです。
ですから、無視合戦の結納は、早めに会話を成立させることが重要でしょう。
仲直りが上手にできないと、無視合戦であっても、ののしり合いの結納であっても、離婚にまで発展しかねません。
我が家の無視合戦の結納が終わるときは、夫が私に話しかけてくるときです。
しかし、どちらも意地になり、相手に話しかけなければ、無視合戦の結納は続き、相手の動向を探ることもできず、実家にある日突然帰られていたということになります。
無視合戦の結納の終止符は、会話といっても過言ではありません。
ですから、無視合戦の結納は、9割以上、私の「勝ち」で終息しています。
結納は無視合戦をするのではなく、お互いに言いたいことを言い合ってスッキリしたほうがよいという方もいるでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ


ポール・シェアリング
ログイン
RSS