恋愛に発展する恋愛話

勿論、それはお互いが大人になった事が大きな理由の一つには挙げられるでしょう。
ただ、気を付けないと、恋愛話が減るに連れ、離婚の日が近付いているという噂もあります。
特に熟年離婚が急増している昨今、恋愛話の頻度の変動は、とても重要なバロメーターになるようですよ。
とにもかくにも、恋愛話をするという事は、まず、相手に対しての関心と存在価値を持っているという事です。
これからは、互いに適度に好きな事をし、適度に労り合えば、きっといい老後が送れる事でしょう。
それを考えると、夫としては恋愛話の必要性も感じないのかも知れませんが、実は妻は違う。
自分が本当の自由を得るためには、夫の存在が非常に目障りだったりなんかするのです。
でも、それはそれでいいじゃないですか、お互い相手に感心や興味があるという事なんですからね。
こういう事は、実際熟年離婚をした人のブログやサイトを読んでいても、よく分かります。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデな恋愛話に発展するんでしょうけどね。
例えば、子供をめぐっての恋愛話の場合は、それぞれの親の愛情たっぷりでしょう。

恋愛話をするには、それなりの知力と体力が必要になります。
だからと言って、本当に恋愛話をする必要性がなくなったのかというと、そうとは限っていないような気がするんですよね。
もう言うのが面倒だしとか、言っても無駄だしという理由から、お互いが何も言わなくなる。
まあお金については、双方が求めるところが違い過ぎるため、少しでも近づけようという意味があるのかも知れません。