恋愛話の目録と請け書の書き方ブログです
でも、知るは一時の恥、知らないは一生の恥なんて言いますから、ここは素直に、誰かに聞けばいいのにっと思いながら、たかが恋愛話で大騒ぎしている部長の様子が面白い。
例えば、恋愛話の目録の定番とも言える「右之通幾久敷目出度御寿納被下度候也」という一説、なんて読むか分かりますか。
そしたら、ついに出て来た、我が経理部のお局様、「別に恋愛話に目録なんて絶対必要なものじゃないんですから、分からなければパスしちゃえばどうですか?」だって。
因みに、自分の両親も、奥さんの両親ももう他界されていて、恋愛話について詳しく相談する人がいないとか・・・。
まあ実際には、そんな事はないんだろうけど、この親父の性格から考えると、親戚や知人に物を聞くとか、教えてもらうというのが嫌なんでしょうね、きっと・・・。
お陰で、この年にして随分恋愛話については詳しくなったし、自分の時には困らないだろうと想うけど、それを確かめられるのはまだまだ先になりそうです。
実は、うちの姉も来月結婚が決まっていて、先月恋愛話を交わしたばかりなんですよね。
なので、目の前の恋愛話品を改めて紹介している部分もあるにはありますから、事実上は省いても大きな問題はないでしょうね。恋愛話の目録の書き方が分からな〜い、どうしたらいいんだ〜っと部長が叫んでおりました。
だから、私もその時、その姉や両親と一緒にあれこれ勉強しました。
という事で、部長に恋愛話についていろいろ教えて上げてもいいんだけど、果たしてこんな一般社員の言う事を聞いてくれるかどうかがねぇ。
みんな黙って見ながら楽しませていただいていたという感じでしたね。
恋愛話の目録は、古文みたいな候文で書いてあるから、はっきり言って、全然意味が分かりません。
だから、恋愛話の目録や請け書を書くのって、本当に難しくて面倒で厄介な事だろうなぁっと想います。
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