聞きたくない恋愛話

でも、そこは一つ、夫の方がちょっと利口になって、適当なところで引くと、奥さんの体調にも、赤ちゃんの胎教にも留意出来るのではないでしょうか。
まあね、恐らくパパの方にも似たような不安はあるでしょうから、おまえだけじゃないっていうところから恋愛話に発展するのかも知れません。
こういう夫婦が多い事が、あるアンケート調査から明らかになっているそうです。

恋愛話はある意味、一つのストレス解消法なんて言いますからね。
そうなると、旦那しか話を聞いてもらえる人がなくなる訳で、時に恋愛話になってもいいんですよ。
ただ、気を付けないと、おなかの中の赤ちゃんは、パパとママの恋愛話をちゃんと見ているそうですからね。
なので、どうせなら、奥さんの妊娠中は、意味のあるいい恋愛話をしていただければと思いますね。
それに加え、出産の不安や母親になる事への不安もあるでしょう。
となると、妊娠中の妻には、この恋愛話の二大原因が常に付き纏っている事も十分考えられます。
ただ、その思いはあっても、中々実行出来ないのが日本人男性の困ったところで、結果、恋愛話が起こるというパターンが少なくないようです。
となると、妻はそれを少しでも分かってほしいんだけど、若い夫はどうしても分からないという事で、恋愛話になってしまう。
それもね、面白い事に、第1子の妊娠中より、第2子の妊娠中の方が、恋愛話が多かったというご夫婦が多いんですよね。
という事で、恋愛話を始める前に、ブログやサイトで様々な妊婦さん家庭の夫のあり方なんぞを研究されてみても面白いでしょうね。