山口の結婚相手とデートスポット

時々地元の雑誌で小説を書かせてもらっていて、今度山口の結婚相手をテーマにしたラブストーリーを書いて欲しいと頼まれてしまいました。
大学で法律を勉強していた私がもともと得意としている分野はサスペンスで、恋愛ものじゃないんです。
でも、何しろ子の方、生まれてから一度も会社勤めというものをした事がないんですよね。
勿論、山口の結婚相手は会社の中だけとは限っていませんが、会社で働いた事のない私にはやっぱ結構難しい課題です。
売れない小説家に舞い込んできた山口の結婚相手のお話、頭の痛い今日この頃です。
かなり部分的な物語になりますから、エピソードの作り方も違った角度で考える必要があります。
つまり、その山口の結婚相手を本人たちの目線で見つめて行くのか、周囲の目線で見つめて行くのかですよね。
それによって、そのラブストーリーのスタートラインが変わって来ます。
例えば、同期入社という事ですから、もし二人の目線で見た物語にするのであれば、その山口の結婚相手のオープニングは、当然入社初日です。
けれど、周囲の目線で見るのであれば、ある程度二人の恋が進展した時点で山口の結婚相手が見えて来る訳ですよね。
とは言っても、別に自分が山口の結婚相手をしてるとか、したいとかじゃないですよ。
実は私、これでも小説家なんです、全然売れてないんですけどね。

山口の結婚相手は自分もした事がなく、一つの物語を作るのは本当に大変です。
妹に言われて、恋愛関連のブログやサイトを読んでみると、皆さんすごいですね。
かと言って、推理小説ならすごい作品が書けるのかと言われれば、それが又、NO。
同期入社の山口の結婚相手というのはやはり在り来たりの話題ではあるんですね。
山口の結婚相手に限らず、これまでほとんどラブストーリーというものを書いた事がありません。
まあ恐らく山口の結婚相手を取り上げたストーリーを書くよりはずっとましだとは思いますが、何しろ今田妹のマンションに居候している作家ですからねぇ。
ついつい夢中で読んでしまいそうな面白いブログやサイトがもりだくさん。