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育メンの仲間作りです

育メンとしての男性の地位が確立された昨今、それとともに、ママ友ならぬパパ友も増えつつあるそうですよ。
こういうところからの情報収集も可能ですし、育メンぶりと仲間作りを極めるにはとても容易な世の中になったと言えるだろうと思うのですが、さて、皆さんはいかがですか。
今の時代なら、きっと育メン同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。

育メンが普及し、定着したのは21世紀に入ってしばらくしてからの事ですから、パパ友は比較的新しい仲間とも言えるでしょうね。
とは言え、育メンなんて点で存在しなかった時代は、父母会とは名ばかり。
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
それを否定したり、敬遠したりする家族はまずいないでしょうし、きっとすぐにいい仲間も出来ますよ。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。

育メン仲間たちによるサークルも増えつつある昨今、お父さんパワーはグングン力を増して来ています。
また、近年は育メン教習所やスクールなども多数あって、父親が一から子育てを学び、仲間作りをする場所と機会はわんさかあります。
実際のところ、子育てにもっと大いに参加し、同世代の父親どうしの仲間の輪に入りたいと思っていらっしゃる男性は多いはず。
だったら、勇気を出して育メン宣言を表明されてみてはいかがでしょうか。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
仲間作りどころか、完全に孤立し、めちゃめちゃ恥ずかしかったと笑ってました。
ただ、育メンをいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
自称“元祖育メン”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
初心者の方でも安心して子育てに取り組めるという事で、これは若い両親の児童虐待や育児ノイローゼなどを防止する面でも、実にいい傾向だと思われますね。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけ育メンが認められるかという事でしょうね。
こうした事に加え、人気タレントを筆頭に、沢山の子育て奮闘中のパパが開設しているブログやサイトもいろいろとありますよね。
それを考えると、益々育メンライフは素敵だと思えるでしょう。

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