運命の相手に出会いから恋愛そして結婚

プロポーズについて、保健をサブテーマに話をしてもらえませんかと、先日、郷里にある母校の中学校の校長先生からこんな依頼を受けました。
別に私はプロポーズの評論家でも、保健体育の教師でも、医師でもなんでもありません。
それをたまたまご覧になった校長先生が、今回のプロポーズに関する講演の話を持ってこられたという訳です。
以前のように自分がブログやサイトにプロポーズに関する記事を書くよりも、人様の書かれたコラムなどを読む方がすっかり多くなりましたよ。
特に、若いうちは男の子も女の子もおしゃれには気を配りたいものでしょうから、プロポーズもそれなりに拘って欲しいものですよね。
ただ、時々ブログやサイトなどに勝手気ままに最近の若者のプロポーズに関するコラムなどを書かせてもらっているだけの普通のOLです。
プロポーズのスタイルや性の仕組みなんて、今の子はみんなよく知っています。
なので、今度の公演ではこういう切り口からプロポーズをテーマにした保健の授業をしてみようかとおもっているのですが、どうでしょうねぇ。
みんながファッションに気を使うのは人目を気にするからに他ならない訳で、それを考えると、どんなプロポーズが自分には相応しいかが見えて来るのではないでしょうか。
OLと言っても年齢40代後半、二人の娘を送り出し、今は妻とタウン誌の編集長という二足の草鞋を穿いて、日々走り回っているだけのごく普通の人。
ただ、仕事柄、何故かよく人様から相談というものを受け、年頃のお子さんをお持ちの主婦の方からも、時よりプロポーズや性教育に関する悩みを打ち明けられます。
ただね、プロポーズと一口に言っても、そのスタイルにはいろいろあるじゃないですか。
それをあえて、医師でも教師でもない私が教える必要なんてないでしょう。
人間には食欲や睡眠良くと同様性欲というのも存在し、ある程度大人の体を持つようになれば、食べる事や寝る事と同じ位セックスも大事になって来ます。
嫌いな人とごちそうを食べても美味しくないのと同じで、どうせ性欲を満たすなら、やはり素敵なプロポーズのもとで満たすのが絶対ベストですよね。
なので、まず常に自分自身仲間に自慢出来るような素敵なプロポーズをして欲しいというのが私の今の若者たちへの第一の願い。
そして、女子生徒の場合は、自分の学校の制服に赤ちゃんの入った大きなおなかが似合うかどうかも考えてみて欲しいものです。

プロポーズイコール恋愛という考え方も、プロポーズイコール性交渉という考え方も私は否定するつもりはありません。
そんな時、どんな話をしたかという事などを、これもたまになのですが、ブログやサイトの中に掲載させていただいていたのであります。
どんなプロポーズが一番今の自分には似合うかという事を考えるのがすごく大事
そう、恋愛もファッションの一部だから、ヘアスタイルや洋服のコーディネートと同じなんですね。
実際問題、すごく難しいテーマではありますよね、男と女の問題も性の問題も。
まあもう少し、ブログやサイトを参考に、上手にいいプロポーズの話が保険的な面から出来たらいいなぁっと思っている今日この頃。

プロポーズは大好き、大賛成ですよ、私的にはね。