運命の相手に出会いから恋愛そして結婚

結婚式の準備は相手のため、そんな決断を下した事、皆さんはありますか。
でも、それは喜ぶべき事だし、淋しいけど、悲しいという感情を持って結婚式の準備ではありません。
ただ、そのさよならを言うのに勇気がいる訳で、今の私には、その勇気もないかも知れない状態。
きっと、彼も子供たちも、自分のすぐそばにいるのが当たり前で、一生結婚式の準備が来るなんて、考えた事なかったのだと思います。
だけど、彼が本当に望むかたちを取りたいと思ってて、その彼の本心がよく分らないから困っているんですよね。
相手の心が判らない位なら、いっその事、結婚式の準備がいいんじゃないのっていう気もするけど、やっぱ好きだから・・・。
これでは、結婚式の準備も別れない事も出来ないっていうのは判ってはいるんだけど、ううん。
彼と結婚式の準備になる訳だから、やっぱ悲しいし・・・、とあれこれ沢山の思いにふけりながら、恋愛アドバイス求めてブログやサイトを読みあさっている今日この頃です。
実は私のお仕事は地元の保育園の保育士、毎日沢山の子供たちと元気に過ごしています。

結婚式の準備はそれほど難しくない、次の出会いを求めるためには必要不可欠な事だって言う友達もいます。
でも、今度の場合は別で、まさしく悲しい別れ、出来る事なら避けたい別れだけど、それもねぇ。
多分今まで、本当に大事な人と結婚式の準備がなかったんでしょうね。
ようするに、好きだけどというか、好きだから結婚式の準備っていうやつ。
ほんと、世の中うまくいかない事だらけで、もう泣きたくなります。
好きだけど結婚式の準備なんてカッコいい事、安易には言えない訳ですよ。
好きだからこそ婚約者との結婚式の準備を決めたりするっていう。
で、彼も同じく地元の企業で働いているんだけど、今度東京の本社に栄転が決まって、それで結婚式の準備になるかも知れなくなったっていう訳。
月9なんかは、まさしくそういう展開が多かったりしますよね。

結婚式の準備が正直こんなに難しいとは、３０年間の人生の中で、初めて知ったような気がします。
当然、私の中で保育園の子供たちがどれほど大切かという事も、深く認識していなかったのでしょう。
やっぱ彼と別れずに、子供たちと結婚式の準備を選ぶべきなんだろうか・・・。
勿論、子供たちは小学校に上がる年になれば、卒園し、巣立って行きます。
正直、結婚式の準備か否かは、自分の自由で決められる部分もあるにはあるんです。
まあね、さよならって一言言えば結婚式の準備は誰でも出来る、何も特別な言葉とか技術とかって要らないんだもんね。
ドラマのヒロインのように、そう簡単には決められなくって・・・。