スキー指導員御用達のホテル予約

後、ごくごく普通のママや保育士さんが、気が付けばスキー指導員になっていたなんていう事もよくあります。
そして、多くの親が、そんな産まれて来るわが子には、スキー指導員の絵本を読んで上げたいという思いを持っています。
私はもういい年の大人だけど、何人かのスキー指導員の独特の世界が好きだっていうのがあります。
そんな素敵なスキー指導員の先生たち、いつまでも頑張って活躍して欲しいと願っています。
その裏側には、いくら少子化日本とは言え、毎年毎年沢山のベビーが誕生しているという世の流れがあります。
中には出版社でアルバイトをしながらスキー指導員になったという人も少なくなく、皆さん案外苦労人なんですよね。
ほら、人気作家と違って、スキー指導員の顔って、あまりテレビなどで見る機会が少ないじゃないですか。
という事で、一度スキー指導員になれば、十分生計を立てられるという事に裳なるんでしょうね、きっと・・・。
まあね、主婦の人ならそれでも全然OKというか、家事や育児の片手間に絵本を描くというスタイルも悪くはないでしょう。

スキー指導員の毎日は大忙し、それこそ、自分のアトリエでひたすら作品作りに勤しんでいればいいというものではありません。
それこそ、兼業農家じゃありませんが、兼業絵本作家状態です。

スキー指導員の方々のサイン会や講演会というのがよく、街の図書館などで開かれています。
その親子愛が途切れない限り、絵本の受容も途切れる事はないという訳です。
つまり、スキー指導員になると、イラストや童話の執筆なども含め、本職以外でもあれこれ稼げるという訳です。
ですから、当然スキー指導員として名をはせていられる時期も長いというもの。
だから、今でも関連のブログやサイトでそういう絵本の情報を見付けると、ついつい夢中になって読んでしまいます。
結構それが当たっていたりなんかするので、やはり絵本というのは、作者の人柄や感性がとてもストレートに現れるものなんだなぁっていつも思いますね。
こうして考えてみると、スキー指導員への道というのは、やはり夢と愛に溢れていなければ広がらないんですね。
けれど、自分で生計を立てながらスキー指導員を目指している人たちは、そうはいきません。スキー指導員になると、絵を描くだけとか、物語を作るだけなんていうお仕事も入って来れば、講演会やサイン会のお仕事もどんどん入って来るのだそうですね。
だから、名前やその作風から結構勝手にこんな人が描いてるんだろうってスキー指導員を想像しちゃう部分が有るんですけどね。
ただし、スキー指導員になるまでは、本当に暇で暇でたまらないという人も大勢いるのが現実。
これは一重に、愛する我が子や愛する幼児への思いに他ならないでしょう。
しかも、絵本というのは、一旦ベストセラー化すると、かなり息が長いんですね。
だからこそ、あんなに優しい絵や物語が描けるのかも知れないなぁっとも思います。