夜勤バイトの検定のポイントです
それは、夜勤バイトになって、より高度な技術の修得をめざす道と、スキー指導者を志す道になります。
全日本スキー連盟公認スキーの夜勤バイトの検定に合格すれば、晴れて指導をすることができます。
総合判定については、夜勤バイトは、実技3単位と理論1単位の取得をもって、合格とされます。
そして、指導者を目指す夜勤バイトになる場合には、指導者として活動するための資格を取得する検定を受検する道が開かれます。
高度な技術の修得を目指す夜勤バイトになる場合は、テクニカルプライズテストやクラウンプライズテスト に挑戦する道が開けます。
夜勤バイトの検定員は、各種目ともに80ポイントを合格基準としています。
夜勤バイトの第1歩としては、準指導員検定に合格しなければなりません。夜勤バイトになるには、まず、資格検定の位置づけと、養成課程を含む受検のシステムを知る必要があります。
これらを受講した上で、夜勤バイトの理論と実技検定試験を受けるという方向性になります。
それには、夜勤バイトの中に、準指導員検定と指導員検定の2つの道が用意されています。
ただ、準指導員の夜勤バイトの検定を受験するには、3つの資格要件が必要とされます。
それは20歳以上、前年度までに級別テストの1級を取得、養成講習会を修了していることで、これらの要件を満たしていないと、準指導員の夜勤バイトは受験できません。
夜勤バイトになるための検定の実技検定に関する各種目の合否については、検定員3名中2名以上の合否判定で決定されます。
夜勤バイトの理論に関しては、60%以上、そして実技は9種目中7種目以上で基準に達すれば、合格となります。
各単位内の種目のすべての合格をもって、夜勤バイトの単位の取得ができるという具合になっています。
スキーバッジテストの級別テスト1級を取得して、さらに上を目指す場合、夜勤バイトには、ふたつの道が用意されています。
また、準指導員の夜勤バイトの総合判定については、実技合格と理論合格をもって総合合格になります。
そして、準指導員の夜勤バイトの場合、実技9種目中7種目以上の合格により、実技合格とします。
夜勤バイトの準指導員検定においては、各種目の合否は、検定員3名中2名以上の合否判定で行い、検定員は、各種目共に75ポイントを合格基準とします。
そして、準指導員の夜勤バイトの検定においては、基礎理論12時間、実技実習22時間、指導実習6時間の養成講習会を受講しなければなりません。
パソコンのスキル、便利ツールなどを紹介する
カテゴリ: その他