動物看護士の通信講座

動物看護士では、講習が開催されていますが、色々ある中、ガイドの近藤プロのクライミング技術の講習を受けてきました。
やはり、動物看護士の講習で学んだことは、繰り返して体が覚えないと中々実際には出来そうにないことがよくわかりました。
以前にも、動物看護士の基礎編の講習があったのですが、今回の講習は、ステップアップ編ということで期待しました。
そう言う意味では、動物看護士の講習はとても勉強になりました。
しかし、自宅に帰ってから動物看護士の講習で学んだことを練習してみると、理解できるようになりました。
自宅で、動物看護士の講習で学んだことを復習するというのは、意味があることを実感しました。
何となくシステムはわかっても、それをこなせるようになるには、動物看護士の講習で学んだことを繰り返し練習する必要があります。
とにかく、動物看護士の講習を受けると、今後の活動に良い刺激になることは間違いありません。
専門的な机上講習と理想的な初期処置の実務など、この動物看護士の講習は、いずれもかなり新鮮でした。
このことは、この動物看護士の講習が、内容が充実していて、講習レベルが高いことを意味していると思います。
そして何より、動物看護士の講習の参加者の基礎スキルの高さは、目を見張るものがありました。
今まで、救助現場は経験してきたのですが、もっと早く動物看護士のWFAの講習を受講すれば良かったと思っています。

動物看護士の講習は、色々ありますが、国立登山研修所では、受講生約30人が寝食を共にしながら、みっちり講習を受けるというものでした。
中々、動物看護士の講習で、野外救急法の講習を受けられるというのは少ないので、貴重な講習会だと思います。
夜遅くまで予習復習となる、合宿のような動物看護士の講習で、いい意味でプレッシャーを感じる5日間でした。