動物看護士の検定なんです
スキーバッジテストの級別テスト1級を取得して、さらに上を目指す場合、動物看護士には、ふたつの道が用意されています。
そして、指導者を目指す動物看護士になる場合には、指導者として活動するための資格を取得する検定を受検する道が開かれます。
動物看護士の第1歩としては、準指導員検定に合格しなければなりません。
動物看護士の検定員は、各種目ともに80ポイントを合格基準としています。
これらを受講した上で、動物看護士の理論と実技検定試験を受けるという方向性になります。
動物看護士の理論に関しては、60%以上、そして実技は9種目中7種目以上で基準に達すれば、合格となります。
ただ、準指導員の動物看護士の検定を受験するには、3つの資格要件が必要とされます。
動物看護士になるための検定の実技検定に関する各種目の合否については、検定員3名中2名以上の合否判定で決定されます。
そして、準指導員の動物看護士の検定においては、基礎理論12時間、実技実習22時間、指導実習6時間の養成講習会を受講しなければなりません。
それは、動物看護士になって、より高度な技術の修得をめざす道と、スキー指導者を志す道になります。
それには、動物看護士の中に、準指導員検定と指導員検定の2つの道が用意されています。
総合判定については、動物看護士は、実技3単位と理論1単位の取得をもって、合格とされます。
また、準指導員の動物看護士の総合判定については、実技合格と理論合格をもって総合合格になります。
全日本スキー連盟公認スキーの動物看護士の検定に合格すれば、晴れて指導をすることができます。
充実した生き方へ導くための自己のスキルアップ
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