高時給バイトの選び方

高時給は、SAJで受験する場合、１級所持者が、そのまま準指導員の検定資格になります。
ただし、この場合、スクール校長の所属証明書が出せるのが条件となり、高時給のステージ�Tは、学科と実技が2日間かけて行われることになります。
全国5会場で同時に理論検定を実施するのが、高時給の検定で、準指導員の場合は、各県連で理論検定の問題を作成しています。
準指動員の高時給を受験する場合は、各県連で主催する講習を受けなければなりません。
そのため、高時給の資格を目指すのなら、その所属団の教育関係の担当者か、もしくは、受検して合格した人の体験談を参考にすると良いでしょう。

高時給になるには、準指導員合格後、3年経過した後のシーズンに、初めて受験資格ができることになります。
そして、高時給の学科については、スキー教程が出ているので、それを参考にすると良いでしょう。
高時給に関するSIAでは、SIAシルバー以上で、ステージ�Tの受験資格が得られることになります。
つまり、かなり必死に覚えないと高時給の学科は、きついということです。
高時給の学科は、大体、基本のプルークボーゲンが大半で、テキストは、SIAデモが教えるスキーの基本と、the ski book SIAオフィシャルメゾットを用います。

高時給の準指導員資格を取得したいなら、早目に、学科面の知識を勉強しておくことです。
そのため、最初の高時給の学科時に、教程本を注文すると良いでしょう。
この高時給の学科教程は、3冊に分かれていて、いずれの本も、書店で購入することができます。
説明ができれば高時給の学科はクリアできますが、学科の講習は１日目の夜で、2日目の朝には試験があるので、かなりしんどいです。