厚生労働省は医師不足に悩む病院に医師を派遣する「地域医療支援センター」(仮称)を各都道府県に設置する構想をまとめた。医師不足の病院に医師を送る仕組みを国が全国的に整えるのは初めて。

医師派遣の講習なんです


リカバリー方法については、ロープワークが複雑怪奇で、自分の頭では中々医師派遣の講習は理解できないところもありました。
以前にも、医師派遣の基礎編の講習があったのですが、今回の講習は、ステップアップ編ということで期待しました。
やはり、医師派遣の講習で学んだことは、繰り返して体が覚えないと中々実際には出来そうにないことがよくわかりました。
そう言う意味では、医師派遣の講習はとても勉強になりました。
そして、医師派遣の講習の懸垂下降では、これは普段からよく使う動作なのですが、これまで知らなかった内容もたくさんあります。
自宅で、医師派遣の講習で学んだことを復習するというのは、意味があることを実感しました。医師派遣では、講習が開催されていますが、色々ある中、ガイドの近藤プロのクライミング技術の講習を受けてきました。
夜遅くまで予習復習となる、合宿のような医師派遣の講習で、いい意味でプレッシャーを感じる5日間でした。
専門的な机上講習と理想的な初期処置の実務など、この医師派遣の講習は、いずれもかなり新鮮でした。

医師派遣の講習は、色々ありますが、国立登山研修所では、受講生約30人が寝食を共にしながら、みっちり講習を受けるというものでした。
今まで、救助現場は経験してきたのですが、もっと早く医師派遣のWFAの講習を受講すれば良かったと思っています。
とにかく、医師派遣の講習を受けると、今後の活動に良い刺激になることは間違いありません。
このことは、この医師派遣の講習が、内容が充実していて、講習レベルが高いことを意味していると思います。
中々、医師派遣の講習で、野外救急法の講習を受けられるというのは少ないので、貴重な講習会だと思います。
野外でのアクシデントやケガに遭遇した事を考えると、こうした医師派遣の講習は、意義あるものと思います。

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