仕事やバイトに必要な資格から転職の話

事務職という言葉は、よく耳にしますが、具体的にどういうものなのでしょうかね。
みなさんの中にも、事務職を経験したことがある、もしくは現役で従事しているという方がいらっしゃるでしょう。
わたしも何度か、事務職をやったことがありますよ、これまでの人生の中でね。
事務職はあまり外に出る感じはしないですよね、ときどき電話対応があるくらいで。
でも、事務職というのはいったいどういうものなのかと問われたら、簡単に答えられますか。
確かにそう言われたら、事務職について大まかなことは理解できる気がしますよね。
というか、事務職の内容をかなり的確に言い表しているようにさえ思えてしまいます。
わたしもややコミュ障でありながら事務職をやってきたので、わかるのですけれども。
さてそれでは、どこからどこまでが事務職に含まれる仕事内容となるのでしょうか。
だから、事務職をやりたい場合は、その会社ではどこまでのことをすればいいのか知っておきたいですよね。
しかしオフィス内でのコミュニケーション能力は必要ですから、事務職は甘くありません。
そう考えてしまって、あまりコミュニケーション能力がない人が事務職をやりたがったりすることもありますが。

事務職では、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが。
お客様に対応しなければならないときもあるし、意外とコミュ障は事務職ではつらいです。
つまり、事務職では書類やコンピュータばかりを相手にしているわけではないということです。
会社によっては、事務職でありながら営業に参加させられることもあるそうですから。
わたしのように、事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。
経理とか、総務とか、書類作成とか、そういったことも事務職には含まれるでしょうが。

事務職の仕事の範囲というか、そういったことについてはまだ結論を出していませんでした。
また、これもわたしの経験ですが、事務職で募集しておきながら、全く違う仕事をやらせる会社もあります。
怖いですけど、さすがにこんなブラック企業はそうそうないでしょうから、ご安心ください。
というわけで、一言で事務職といっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
机で書類と格闘するのが事務職だ、というふうに答えた人がわたしの知人にいますが。
そんなわけで、事務職は、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。