デザイナーのCAD作業の評判です
不況、不況と呼ばれてはいますが、安定して給料が得られるのは、今も昔もサラリーマンのような仕事で、デザイナーではありません。
デザイナーでもCADのように専門的な知識や技術が必要な仕事は、総じて単価が高くなっていると分かるでしょう。
皆さんのほとんどは、副業などで単純なデザイナーを選んでいるのではないでしょうか。
また怪しげなデザイナーは大抵お金を要求したり、物品を買わせたりしてきますので、まず黒と疑っても良いでしょう。
デザイナーのみでは生計を立てるのは難しいと言いましたが、CADを使う仕事は別だと考えて頂きたいです。
しかし全ての人がデザイナーだけで生計を立てるなんて事は、まず不可能ですし、やろうとすると大変でしょう。デザイナーで生活をしたいという方は、あまりにも無謀だと考えるでしょうが、私はそうとは思いません。
デザイナーを下に見ているわけではありませんが、この仕事は単価の安いものばかりなので、これ一本で食べていくのは難しいのです。
本来CADを使った仕事は結構高い部類に入るので、これがデザイナーになってもかなり高い収入となります。
しかしそんな苦労までしてデザイナーを続けていくのなら、普通に仕事をしていた方が良いと思います。
専門的な資格はあるが、あえて単純なデザイナーを選ぶという方もいますが、それはあくまで副業として考えているからでしょう。
デザイナーには、専門的な分野の仕事と、誰にでもできる単純な仕事の二つに分ける事ができるでしょう。
デザイナーに多い翻訳やホームページ制作も、ある程度の知識がなければできないと思いますね。
ここで皆さんに気をつけて頂きたいのは、デザイナーでCADの仕事をする為に、セミナー等でお金を取ってくる場合です。
デザイナーで生計を立てるのなら、まずCADの勉強をして、資格を取った後にした方が良いかもしれませんよ。
こういうデザイナーのセミナー系は、総じて詐欺が多いので、逆にお金を払うようなタイプはまず怪しいと見た方がいいでしょう。
また資格をとった後は、インターネットのサイトやブログで、デザイナーが行えるCADの仕事を探してみて下さい。
とくに口コミなど、皆さんの仲間が先に行っているようなデザイナーを選ぶ方が無難でしょう。
様々なデザイナーを掛け持ち掛け持ち、一日中仕事漬けになっていれば、あるいはまともに生活できるお金も稼げるかもしれません。
デザイナーの商法でも支払う金額や対価が妥当だと自分で思えるのなら、もしかするとまともな所だったという事もあり得ますね。
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