文法もtoeicです
写真描写問題は、問題数自体は少ないものの解きやすい部分なので、しっかりtoeicして得点アップを狙いましょう。
むしろ文法問題は最後に回して一斉に取り掛かるくらいが、toeicとしては良いのかもしれません。
そもそも、2時間以内に200問を答えなければならないTOEICはかなり過酷です。
大きく分ければリスニングとリーディングに、更に写真描写や短文穴埋めといったテーマ問題7つに分類されるのでtoeicを7つに分けてみると良いでしょう。
もちろん簡単という意味ではなく、toeicの成果が最も大きく出てくる部分です。
toeicが不十分では思うようにスコアが伸ばせない反面、しっかり対策してくればスコアはグングン伸びるでしょう。
リスニングは後半になるほど長い文章を聞いて答えなければならず、集中力の維持もtoeicには欠かせません。
文法で時間を食ってしまって後半の問題が解けなかった、というのは最悪です。
文法というのは伊達ではなく英語力を問われる部分で、ここに関してはtoeic云々ではなく基本的な英語力の鍛錬が肝要かもしれません。
toeicで欠かせない時間対策は、リーディングで強く意識したい部分です。
具体的にどうすればスピードを上げられるのか、また他のtoeicについて詳しいことはブログやサイトから情報収集することが出来ます。
ただ、この文法問題がtoeicでしばしば言われるスピード勝負を強く意識したい場所です。
さて、文法問題は英語力が問われるとはいえTOEICの問題自体は難解なものが出てこないためtoeicによって対策可能です。
時間をかければ答えられる問題を早く解くのがTOEIC、と考えればtoeicの糸口が見えてきそうです。
要するに、toeicというのは何も勉強ばかりがウェイトを占めている訳ではありません。
文法問題におけるtoeicは意外にも反復練習で、数をこなして解答スピードを上げるのが一番です。
問題を素早く解いていくために、効率的に答えていかなければなりません。
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