絵本作家は美大とか絵の学校に行かなくてもOK7007
絵本作家になるにはコンテストに応募・出版社に持ち込みなどの方法があります。絵本作家は特にこれという学校はありません。美大とか絵の学校に行かなくてもOKです。

絵本作家とはは人気なんです

絵本作家になると、絵を描くだけとか、物語を作るだけなんていうお仕事も入って来れば、講演会やサイン会のお仕事もどんどん入って来るのだそうですね。
しかも、絵本というのは、一旦ベストセラー化すると、かなり息が長いんですね。
ただし、絵本作家になるまでは、本当に暇で暇でたまらないという人も大勢いるのが現実。
私はもういい年の大人だけど、何人かの絵本作家の独特の世界が好きだっていうのがあります。
という事で、一度絵本作家になれば、十分生計を立てられるという事に裳なるんでしょうね、きっと・・・。
そして、多くの親が、そんな産まれて来るわが子には、絵本作家の絵本を読んで上げたいという思いを持っています。
その親子愛が途切れない限り、絵本の受容も途切れる事はないという訳です。
その裏側には、いくら少子化日本とは言え、毎年毎年沢山のベビーが誕生しているという世の流れがあります。
まあね、主婦の人ならそれでも全然OKというか、家事や育児の片手間に絵本を描くというスタイルも悪くはないでしょう。
中には出版社でアルバイトをしながら絵本作家になったという人も少なくなく、皆さん案外苦労人なんですよね。
後、ごくごく普通のママや保育士さんが、気が付けば絵本作家になっていたなんていう事もよくあります。
だからこそ、あんなに優しい絵や物語が描けるのかも知れないなぁっとも思います。
それこそ、兼業農家じゃありませんが、兼業絵本作家状態です。
そんな素敵な絵本作家の先生たち、いつまでも頑張って活躍して欲しいと願っています。
こうして考えてみると、絵本作家への道というのは、やはり夢と愛に溢れていなければ広がらないんですね。
ですから、当然絵本作家として名をはせていられる時期も長いというもの。
だから、今でも関連のブログやサイトでそういう絵本の情報を見付けると、ついつい夢中になって読んでしまいます。
つまり、絵本作家になると、イラストや童話の執筆なども含め、本職以外でもあれこれ稼げるという訳です。

絵本作家の方々のサイン会や講演会というのがよく、街の図書館などで開かれています。
けれど、自分で生計を立てながら絵本作家を目指している人たちは、そうはいきません。
だから、名前やその作風から結構勝手にこんな人が描いてるんだろうって絵本作家を想像しちゃう部分が有るんですけどね。
結構それが当たっていたりなんかするので、やはり絵本というのは、作者の人柄や感性がとてもストレートに現れるものなんだなぁっていつも思いますね。

絵本作家の毎日は大忙し、それこそ、自分のアトリエでひたすら作品作りに勤しんでいればいいというものではありません。
これは一重に、愛する我が子や愛する幼児への思いに他ならないでしょう。
ほら、人気作家と違って、絵本作家の顔って、あまりテレビなどで見る機会が少ないじゃないですか。

カテゴリ: その他
カテゴリ


ポール・シェアリング
ログイン
RSS