ムートンブーツのお手入れ方法は人気です
ムートンブーツは欲しいけどお手入れがねぇって先輩が言うんです。
ムートンブーツは洗っても洗わなくても、必ず数時間は陰干ししてから下駄箱などにしまうようにしましょう。
ムートンブーツはその名の通り、本物であれば、羊の毛皮で作られています。
先輩がこのブログを読んでくれるかどうかは解らないんだけど、私がやっている事は知っているはずだから、アクセスしてくれると嬉しいですね。
いい物を買って、長く大切に愛用したいという人には最適だと言えるでしょうね。
磨くといっても、ムートンブーツの場合は、優しくなでなでして上げるのが絶対条件。
まあもっとも、5,000円位のブーツを毎年買って履きつぶすというのもありはありですけどね。
まあ確かに、ムートンブーツという響きそのものがメンテナンスは大変だというイメージを作っているのかも知れませんね。
後、購入時にすぐにレインスプレーを掛けておくと、汚れが付きにくくて、防水効果も得られるから、グッドではないかと思います。
それでは、冬本番目前、ムートンブーツのお手入れ方法講座、いざスタートです。
ほら、毛皮のコートなんかだと、やっぱ保管がすっごく難しいって言いますからね。
なので、もともと保温性だけでなく、通気性にもとても優れてはいるのですが、やはりムートンブーツを履いた後は、きちんとメンテナンスするように心がけましょう。
とは言え、それはあくまでもそういうブーツに限定される話で、やはり通常は洗濯機も、洗濯洗剤もNGでしょうね。
という事で、今日はいつもお世話になっている会社の先輩のために、ムートンブーツのお手入れ方法をご紹介したいと思います。
まず、表面のホコリは、使用されている素材にもよりますが、革であれば、普通の革靴と同じ、馬や豚の毛を使った柔らかいブラシで磨いて上げます。
でもね、UGGやEMU、それにバンズなんかのブランド品のムートンブーツの場合だと、買う時は少々奮発しなきゃいけないけど、後のメンテは比較的イージーです。
しかも上から下への一方通行でブラッシングする事によって、細かいホコリが取れるだけでなく、革に艶が出ます。
そしてもう一つ、忘れて鳴らないのが使用後のムートンブーツの陰干しです。
そうする事によって雑菌の繁殖が抑えられ、次にとても気持ち良くそのムートンブーツを履く事が出来ます。
ただ、これは素材によって許される場合と許されない場合があるので、十分確認してから実行して下さいね。
勿論、嫌な臭いも取れますし、羊毛のふんわり感も取り戻せます。
もし、ムートンブーツの表面が余りにもきつく汚れているようであれば、ブラシを使うのではなく、軽く水洗いした方がいいかも知れません。
当然のごとく、洗濯機で洗うのもNGですっと言いたいところなのですが、これだけはちょっと違います。
勿論、それ以外のムートンブーツでも、お手入れ次第で、その品質やデザインを長期間維持する事は十分可能です。
近頃はトップブランドのUGGでも、洗濯機で丸洗い出来るニットのムートンブーツというのを出しているからです。
いかがですか、ムートンブーツのお手入れ方法、少しは理解してもらえましたか。
ただし、どんなムートンブーツであっても、乾燥機に入れたり、日光浴させて上げるなんていう事はしてはいけませんよ。
ムートンブーツのお手入れ方法は、ファッション関連のブログやサイトにも沢山掲載してあるので、私の下手な説明より、そういう記事を是非読んでみられてはいかがでしょうか。
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