UGGのムートンブーツの口コミです
ムートンブーツの王道と言えばオーストラリアUGG、ブーツマニアでなくても、憧れのブランドですよね。
と、感心している場合ではありません。
が、しかし、速くもこのセキュリティーラベルの偽造も開発されているのであります。
因みに、偽物はその殆どがメイド・イン・チャイナ、まあよくあるパターンですね。
これはシープスキンという呼び方をしても全く同じ事ですが、偽物のムートンブーツは、化学繊維で作られています。
やっぱ12,000円から15,000円で売られているUGGのムートンブーツは、偽物か中古品という事になるでしょう。
ムートンブーツは羊の毛で作られているからフランス語で羊を意味するムートンのブーツなんです。
な・なんと、中国ではセキュリティーラベル付きのタグだけの販売もされていて、これさえ付ければ、UGGのムートンブーツに大変身しちゃうんですね。
ただ、それ以外の部分は違いますので、やっぱメイド・イン・チャイナにはご用心ですね。
特にインターネットの世界ではオークション会場を中心に、兆ポピュラーなビジネスになっていると言いますから驚きです。
UGGのムートンブーツマニアは少なくないですから、彼ら彼女らが送るアドバイスというのは、UGG初心者にとっては、最高の武器だと私は思いますね。
だって、EMUなら、2万円位までで結構いいブーツが沢山出ていますからね。
なので、それも大いに参考にすればいいと思いますが、ファッション関連のブログやサイトも中々役に立つものですよ。
また、UGGでは2010年秋から、箱やムートンブーツのタグに反射式のセキュリティーラベルが付けられるようになりました。
調べたところによると、だいたい1万円代で売られている事が多いようですね。
ただ、UGGのムートンブーツとなると、正規品であれば、まず2万円を切る事はないでしょう。
因みに、中国ではUGGのムートンブーツモドキが1足3,000円位からゲット出来るそうですよ。
それもそのはず、何しろ日本の法律では、海外から革靴を輸入すると、4,000円位の関税が掛かるんです。
それプラス送料と輸送時の保険という事になれば、1足のムートンブーツに掛かる輸入の必要経費は中途半端なものではありません。
しかも、近郊という事で送料も安いし、本革でなければ、関税も変わって来ますからね、1足15,000円位で売っても、十分利益は取れるというものでしょう。
それだったら正規品のEMUのムートンブーツを買った方が、絶対いいと私は思います。
安く見積もっても1万5,000円程度の諸経費が掛かる訳で、これに多少なりともショップの利益を加算すると、どう考えてもね。高いお金を出して偽物のUGGムートンブーツを買ったなんていう事になれば、笑い話では済まなくなりますもんね。
つまり、羊の毛皮ではないので、当然保温性や通気性には大いに欠けます。
近頃、そんなUGGのムートンブーツの偽物が頻繁に出回っているって、ご存じですか。
勿論、UGGのホームページにも、偽物にご用心という事で、いろいろなよろしくないムートンブーツの例などが紹介されています。
ムートンブーツは誰だって少しでもお得に購入したいと思うもの。
そのためには、UGGというブランドに対する正しい知識を持つ事が、まずは必要不可欠ですね。
ただし、本物のUGGのムートンブーツでも、そのソウルの部分は全て中国で作られているそうですよ。
そんな消費者の願望に付け込んだ偽物UGGムートンブーツの普及。
という事で、私たち消費者は、こうした偽物のUGGムートンブーツを買わない事が何より大事になる訳です。
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