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celineのバッグのクチコミなんです

celineといえばバッグと言う位、celineのバッグは超有名で、ブランド大好きの日本人女性にはモテモテですよね。
間もなく突入するクリスマス商戦、そろそろ彼女や奥様や娘さんにcelineのバッグをお強請りされている男性も多いのではないでしょうか。
特にブギーバッグは大人気、種類やデザインもいろいろありますから、一番要求されやすいアイテムと言えるでしょうね。
勿論あのブギーバッグはcelineとは何の関係もなくて、それどころか、大きな意味もなく付けられたタイトルだっていう噂もありますけどね。
つまり、celineのアイテムには誰かさんのためだけに作られた一点物というのがないんですよね。
されど、その技術とデザインセンスをフルに活かした革靴は、子供にはもったいない位のハイレベル。
パリだけでなく、ヨーロッパ中のおぼっちゃま・おじょうちゃまの足下を飾ったそうです。
一方、アメリカのヤングレディーたちはと言うと、celineのバッグの機能性を大層気に入っているようですね。
恥ずかしながら、ブランドには全くと言っていいほど関心のない私は、ブギーバッグと聞くと、celineではなく小沢健二さんの顔を思い出してしまうんですけどね。
そして、いつしかcelineの顧客となった上流階級のママたちの希望と期待に応えるかのように、婦人靴も登場。
とは言っても、何分celineのバッグですから、デザインと機能は、偽物さえ掴まなければお墨付きです。
それに、オートクチュールではなく、あくまでもプレタポルテで通しているのもcelineの特徴と言えるでしょう。
にも関わらず、持つ人の個性がとてもよく現れるらしく、その辺りが、競い合いっこ大好きなヨーロッパのセレブたちには指示されているようです。

celineは、1940年代半ばに、celineこと、セリーヌ・ヴィピアナという女性によって立ち上げられたブランドです。
あっ、オートクチュールというのはオーダーメイドの事で、プレタポルテというのは既製品の事。
事実、21世紀を目前に、celineはアメリカでのバッグの売り上げを倍増し、あのクリスチャン・ディオールを追い越しちゃいましたからね。
どうやらジャクソンズの「今夜はブギーナイト」とロイエアーズの「ブギー・バック」という2つの洋楽のタイトルをミックスしたみたいだという事ですよ。
その後、香水とスカーフがリリースされ、改行から20年余りたった1966年、ついにオリジナルバッグの第1号が誕生したそうです。
となると、問題は価格、やはり少しでも利口に買いたいですよね。
でも、私にはcelineのブギーバッグよりは親しみがありますね。
でも、ちょっと意外な事に、スタート当初のcelineは単なる靴屋さん、それも子供靴の専門店だったそうです。
ほら、スチャダラパーとかっていうラップユニットと一緒に歌っていた「今夜はブギーバッグ」っていうヒット曲があったじゃないですか。

celineはフランスを代表するブランドですが、何故かcelineのプロデューサーにはアメリカ人が多く採用されています。
そんなcelineのバッグは、言うまでもなく高価ですから、購入する際は十分デザインと機能と価格をチェックしなければなりません。
特にニューヨークやワシントン、ロサンゼルスなどの大都会で活躍するキャリアウーマンには御用達みたいです。
それとともに本格的に服飾雑貨のプレタポルテを開始したceline、2000年代になると、日本でも押しも押されぬトップブランドの仲間入りをしました。
普段ブランド品のショッピングなどしないであろう男性がcelineのバッグを探される際は、やはり必ずブログやサイトでしっかりと検討される事をお勧めしたいですね。

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