セリーヌの財布ブログです
超特価と書かれた長財布の価格が39,800円だったのには、正直驚きました。
もし、セリーヌの財布をプレゼントするとしたら、どんなスタイルの物がいいんでしょうね。
だけど、流行の色や形は毎年変わる訳で、1年たてば新しいデザインが発売され、手持ちのアイテムは骨董品になってしまいます。
会社の女の子に尋ねたところ、セリーヌの財布は、折りたたみの物が便利だという声が沢山帰って来ましたが、長財布も人気があると教えてくれた子もいます。
ただ、みんなが口を揃えて言ったのは、高いですよっという言葉。
結婚した時からずっと貧乏で、ブランド品なんかまるで無縁の生活をしている妻に、突き合っている頃から数えても、初めてのちゃんとした贈り物です。
と、話が殆ど雑談になってしまいましたが、実は今、妻にセリーヌの財布をプレゼントしたいなぁっと思っているんです。
セリーヌの人気は後10年は続くだろうから、今セリーヌの財布を買うとちょうどいいんですよ、と耳打ちしてくれた女の子がいました。
二つ折りとか三つ折りとか、ファスナー付きのものもあれば、シンプルな長財布もあります。
どれも息が長くていつの時代も高値の花のような気がするのですが、そんなブランド業界において、今が絶頂なんてあるんでしょうかね。
通常そのブランドがトップの座をキープ出来る期間は20年ほどで、今世紀に入って人気ナンバーワンとなったセリーヌは、後10年位はまだまだ安泰。
ただ、セリーヌなどのブランドバッグや財布は、一度思い切って買うと随分長く使えるんだそうですね。
新しい財布を使い潰すのにかかる時間と、ブランド名が絶頂期の座を譲るまでの時間がちょうど同じ位だというのです。
まあ確かに、セリーヌの財布は、インターネットでみても、どれもこれもとてもいい値段です。
いいものはいつの時代もいいんじゃないのっと思うのは、流行に疎い男ならではの考え方なのでしょうか。
それでも、セリーヌのブランド雑貨としては決してエクスペンシブではないそうですね。
でも実際、セリーヌの財布やバッグを買って、1年や2年で使い捨てちゃう人なんてめったにいないですよね。
所謂、流行遅れってヤツなんだけど、妙にみんなセリーヌとかシャネルとかを買うと、平気で次の年も、その次の年も持っていますよね。
セリーヌやシャネルのようなブランドには流行はあってないから、少々高くても長く使える、それがセリーヌやシャネルの魅力なのかも知れませんね。
なるほどっと感心させられましたが、例えトップじゃなくなっても、セリーヌはセリーヌ。
まあどこのブランド品でも似たようなものなんだろうけど、男の僕から見ると、ちょっと馬鹿馬鹿しいような気がしないでもありません。セリーヌが今、日本では最も人気の高いブランドだと聞いたのですが、やはり財布やバッグは女性へのプレゼントとしては喜ばれるのでしょうか。
セリーヌと競い合っているらしきクリスチャン・ディオールをはじめ、プラダとか、フェラガモとか、ヴィトンとか、沢山のブランドがありますが、どれも似たようなもの。
別にセリーヌでなくてもいいんだけど、ブログやサイトを読んでいたら、やっぱ今一番人気みたいだから、まだ二十歳の彼女なら喜ぶかなと思ってね。
今、5万円にはちょっと足りない位なんだけど、セリーヌの財布位はなんとか買えるかなぁっというところです。
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